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【霊感持ちの】シリーズ物総合スレ5【友人・知人】
- 1 :本当にあった怖い名無し:2008/08/19(火) 21:06:09 ID:3CK9TmjL0
- シリーズ物、霊感の強い人にまつわる話を集めるスレです。
考察や、好きな話について語り合いましょう。
・投下歓迎。実話、創作不問。新作も歓迎。
・作品投稿者はトリップ(名前欄に#任意の文字列)推奨。
・話を投下する際はなるべくまとめてから投下しましょう
・sage進行、荒らし煽りはスルーでお願いします。
・他スレへの迷惑が掛かるような過度の勧誘やはご遠慮下さい。
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前スレ
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- 357 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 00:06:21 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 前編 7/8
私は教授の知識を信用している。
たとえ、突拍子もないと思えることでも。
「もしかして、ヤバイ話を聞いてます、私?」
声を潜めると、教授は笑った。
「皇族渡来説は、いまや常識だよ。表立ってマスメディアに流れはしないがね」
「…」
ほっとした…。
皇室批判に先陣を切るほど、私の肝は強くない(汗)。
教授は続ける。
「高松塚やキトラ古墳に朝鮮系の壁画が残っているのは知ってるね?」
教科書の復元図を思い出しながら、私は頷いた。
「あの古墳群は宮内庁の管轄だ。天皇家と朝鮮は関わりが深いと、宮内庁自らが認めているんだよ」
改めて安堵の溜息をつくと、教授は大声で笑った。
- 358 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 00:07:23 ID:qVNtFYwZ0
- お諏訪さま 前編 8/8
気分を変えるために、話題の方向を転じてみる。
「そういえば、大国主も【だいこくさま】なんですね。兄貴からもらったお守りも【大黒さま】だったような…」
「その2つは、昔はよく混同されたんだ。でも、まったくの別物だよ」
と教授は言う。
「前にも言ったと思うけど、住職のお守りの【大黒天】は、インド神話の神の変化した姿だ。一方で大国主は、日本土着の民族だった」
「そっかあ…。でも、興味深い一致ですね…」
私はポケットに入れているお守りに手を添えながら答えた。
古代の出雲で土地を守ろうと闘った大国主。破壊の神と恐れられながら、私を守ってくれた大黒さま。
「魔には魔を、かあ…」
と呟くと、教授は、
「現代人にこそ、その発想は必要だな。いまの人間は毒を抜かれすぎていて、些細な悪意にすら対抗できない」
と返した。
いじめなんか、その典型かもしれない。
と、自己反省してみたりする。
- 359 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 00:08:53 ID:XW2LtUv/0
- オカルト要素は中編と後編で。
一気に書ききれなくてすみません。
- 360 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 00:13:44 ID:UISnAmMH0
- >>359
教授キター!!
乙です。
なんかのっけから、きわどい単語が飛び出してますが。
続き待ってます。
- 361 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 00:45:33 ID:aZkYetYVO
- 教授おもしれー
いやはや続きが待ち遠しいね
- 362 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 00:59:12 ID:ZUcoQ3fa0
- 地元住民としてwktkせざるをえない。
- 363 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 01:09:24 ID:1jyxK8DSO
- 乙です!
続き楽しみに待ってます。
- 364 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 02:38:45 ID:tA7rDwKdO
- 切ない歴史だなぁ・・・
おやすみなさい
- 365 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 18:11:03 ID:2mqxt5BLO
- 教授の人乙
1スレの長さが読みやすいです。楽しみにしています!
- 366 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 20:47:03 ID:pxGP7MQB0
- いつもながら楽しいですよ。乙。
- 367 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:41:39 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 1/12
諏訪湖畔を北上していると、左手に【諏訪湖間欠泉センター】の看板が見えてきた。
教授はそこに入れという。
半円形の近代的な建物は、教授のシュミとしては違和感がありすぎる。
「ここの3Fの展望室は、間欠泉が噴き出すと面白い空間になるよ」
と誘われたけど…。
なんか…今回の旅は、いつもと違う。
教授よりも私が主体になって考えられてるような気がする。
- 368 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:42:28 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 2/12
展望室はガラス張りの明るい空間になっていた。
一角に小さなお土産屋さんがあって、全体にベンチが置かれている。
建物自体は高くないから、眺望は諏訪湖と温泉街の一角だけ。
でも、冬の風に叩きつけられた青い湖面が靄を漂わせている光景は、幻想的で、いろんな想像力をかきたてられた。
出雲を追われたタケミナカタは、この地でどんな生涯を過ごしたのかな。
下社に祀られた奥さんとは、よっぽど仲がよかったんだろうな。だって、神様になってからも会いに行くぐらいだもの。
窓に張りついて、そんなことを考えていた私は、ふと気づいた。
夫婦の神は、なぜ一緒に上社に祀られなかったのだろう?
毎年、この広い諏訪湖を渡らなくては会えないような配置にされたのは、なぜなの?
- 369 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:43:11 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 3/12
「教授…」
私は、後ろのベンチで休憩をしていた教授を振り返った。
「タケミナカタは、アマテラスたちに追われて、ここまで来たんだよね?」
いまさら確認をする私に、教授は好奇の目を向けながら、頷く。
「そうだよ。正確に言えば、追ってきたのはアマテラスの配下の軍神で、タケミカヅチという神だけどね」
「じゃあ、そのタケミカヅチは、最後はタケミナカタを…どうしたの?」
そうだよ。
諏訪まで来たら終わり、じゃなかったんだ、タケミナカタの逃避行は。
追っ手は、彼を幽閉ないし殺害して、完全に抵抗を封じるはず。
- 370 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:44:11 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 4/12
教授は、私の隣まで来て、窓の外の諏訪湖を眺めながら、言った。
「タケミカヅチは当然ながらタケミナカタを葬っただろう。日本神話では【相撲】で負かした、となっているが」
「…」
笑うところなんだろうか(汗)?
でも、笑えない。あえて和やかな話で決着をつけるのは、陰惨な裏事情を隠すためだと、私は、ずっと教授に教わってきたのだから。
「じゃあ、諏訪大社は、殺してしまったタケミナカタの魂を鎮めるために建てられたの?」
祖国の出雲が侵略に屈した後さえ、1人で抵抗を続けていた強靭な精神力を持つタケミナカタ。鎮めるのも大変だっただろうな、と私でも推測できた。
「いや」
教授は首を振った。
「鎮めるためではなく、封じるために造られたんだ。社殿の四隅に【御柱】を立てたのは、タケミナカタの怨霊を中に閉じ込める結界の意味があるんだよ」
- 371 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:45:28 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 5/12
「御柱(おんばしら)…」
その名前で記憶を辿ってみる。
諏訪大社は、7年に1度、御柱祭りという盛大なお祭りを行う。
山から切り出した樅の大木を、人力で諏訪大社の本宮まで運び入れ、先端を三角錐に削って四方に建てるという神事だ。
勇壮さが売りのこのお祭りの起源は、でも、どこのガイドブックでも見ることができなかった。
「あのお祭りが、タケミナカタから、未だに自由を奪ってるんだ…」
私の言い方に落胆の色が濃かったからか、教授は慌てた様子で訂正した。
「これは僕の推論だよ。事実とは断言できない。信じてもらうのは勝手だけどね」
「…」
私は教授の知識だけでなく、妄想力も信用している。
あとから考えれば、なぜ自分がここまで気鬱になったのか、不思議な限りだ。
このときの私は、タケミナカタ…と、彼につき従って夫婦になった女神が可哀相に思えて仕方がなかったんだ。
- 372 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:46:47 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 6/12
「下社に祀られた女神、タケミナカタの伴侶は、ヤサカトメと言う」
私が何も聞かないうちに、教授は女神のことを語りだした。
「ヤサカトメは出雲の神じゃない。この諏訪の土地神だ。タケミナカタとは、この地に逃れてから出会ったんだろうね」
神様とはいえ、馴れ初めの話はほほえましい。私は少し笑う。
「タケミナカタが倒されたあと、タケミカヅチは、当然ながらヤサカトメも放ってはおかなかっただろう」
「うん…」
寒気がする。
夫婦を別々に安置したのは、やっぱりタケミカヅチという神なんだろうな。
「ヤサカトメについては、僕もまったくの無知に近い。どのように粛清され、どういう意味で下社に祀られたのか」
教授は淡々と話す。
「まあ、妥当に考えれば、朝廷側にとって、タケミナカタとヤサカトメは、死んでからでも引き離したいほど憎い相手だったんだろう」
突然、館内にアナウンスが流れた。
「ただいまから間欠泉が噴き出します。お近くの方は離れてください」
- 373 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:47:48 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 7/12
窓越しに地上を見下ろすと、小さな噴出孔から白い煙が上がり始めていた。
「間欠泉って、温泉が地面から噴き上がる現象ですよね」
隣りの教授に尋ねると、教授は楽しそうな顔をして、答える。
「そう。ここの水柱は日本一だね」
アナウンスが何度か繰り返され、屋外の客が避難している様子が見えた。
やがて噴出孔から熱湯が溢れる。
と思ったら、すぐに3Fの窓を飛び越えた。
同時に窓の外が湯気で真っ白に覆われ、展望室は、前後不覚の空間になった。
「…何も見えない」
私は、さっきまでの外の光景の片鱗を見ようと、白い闇に目を凝らした。
「そうでしょう。僕はこの圧迫感が好きなんだ。きっと、結界の中はこんな感じなんだろうね」
教授は悪趣味なことを言う(笑)。
「私には、少し怖い気がします」
この闇が何かを連れてきそうだ。
- 374 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:49:23 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 8/12
数分で晴れるというので、そのまま窓際で待っていると、かすかに水の音が聞こえた。
湖に何かが落ちたような。
窓ガラスは厚い。それに、湖までは100m以上の距離がある。
聞こえるわけがない。
でも、私の耳に届くそれは、だんだん、はっきりと、人の声すら混じった現実の音になりつつあった。
『しぶといな』
男の野太い声。
『こうやって溺れてると、普通の女のようだ』
嘲笑の混じった別の声。
湯気の幕が薄まって、湖の真ん中が視界に現れる。一艘の小船が湖面に留まっていて、3人の人影が乗り込んでいるのが見えた。
その脇で、激しく水しぶきが上がっている。
もっと目を凝らした。
白装束を着た、黒髪の女性がもがいているのだと、わかった。
- 375 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:50:38 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 9/12
見えるはずのない光景だと、頭では理解している。
だから教授を呼ばなかった。声も出さなかった。
溺れているのは若い女性のように見えた。
ヤサカトメだ。確信がある。
彼女は、なんとか顔だけを水面から出して、溺死を防いでいる。すぐ真横には船の縁があって容易に手が届くのに、助かろうとしない。
船の男たちも彼女に手を貸そうとしない。むしろ、溺れ死ぬのを待っている。
『叩き殺したほうが早いのに』
『体に傷をつけちゃいけねえんだから、しょうがない』
物騒な会話が船上で交わされる。
ヤサカトメはなかなか沈まなかった。
諏訪生まれの女神は、水に強い性質を持っているのかもしれなかった。
男の1人が業を煮やし、彼女の体を引き上げた。
女神の細い腕は後ろ手に拘束されていた。自分の力で船に這い上がることはできなかったんだ…。
女神の足は、長く長く伸びる白蛇の尾に変化していた。
- 376 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:51:50 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 10/12
船に上げられた女神は、蛇の尾をくねらせて暴れた。
船は大きく揺れ、男たちが動揺する。
1人が櫓を女神の鳩尾に突き込んだ。女神はグッタリと動かなくなった。
そのとき、ずっと舳先に座って様子を見ていた3人目が、ゆっくりと船内を動き始めた。
体から稲妻が走り、右手は巨きな剣に化けている。
タケミカヅチだ、とわかった。
邪神は、ヤサカトメの尾に向かって剣を振り下した。
絶叫が聞こえ、女神から半身が切り取られた。
蛇の尾は、それ自体が生き物であるかのように、諏訪湖の底に揺らめきながら消えていく。
タケミカヅチはヤサカトメを湖に放り投げた。
瀕死の女神は、それでも生き延びようと浮き上がったが、頭を押さえつけられて沈められ、断末魔を迎えた。
- 377 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:55:16 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 11/12
女神の遺体は下社の近くの湖岸に運ばれた。
簡素な祭壇には、供物ではなく、女神自身が乗せられた。
神官のような装束を着た老人が、長く細い、先端の尖った木槍を持って、やって来た。
サイズは小さいけど、写真で見た【御柱】の形にそっくりだ。
神官は女神から服を剥ぎ、切り取られた腿から下の傷口に躊躇することなく股を開き、性器を露出させた。
木槍をあてがい、力を込めて体内に押し入れる。
槍が体内を進むたびに、女神の体が苦しげに蠢いた。もう死んでいるはずなのに…。
神官は、細い喉元を通すときに、ことさらに慎重になった。
槍の切っ先が女神の脳に達すると、辺りから賞賛の声が上がった。
周囲の男たちは、勝ち誇ったように、槍を地面に突き立てた。
地上高く掲げられた女神の哀れな姿は、対岸のタケミナカタからもよく見えただろうね…。
- 378 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/07(日) 22:55:50 ID:XW2LtUv/0
- お諏訪さま 中編 12/12
気がつくと、私は教授の隣りで、ベンチに横になっていた。
教授の話に因ると、外を見ているときに、突然ふらふらとやってきて寝転んだのだという。
「イヤな夢を見ました」
と告げた。
「君にはそういうことがよくあるね。神降ろしの能力を持っているのかもしれない」
と、教授は答えた。
- 379 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 23:03:00 ID:pxGP7MQB0
- リアル投下に出会ってしまった。
教授の人乙。
なんか悲しい話だね。じんわり涙が出てきたよ。
後編待ってるよ。
- 380 :本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日) 23:45:51 ID:tA7rDwKdO
- 教授乙です!
教授のおかげでオカ板に来るのが楽しみになりましたわ。
- 381 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 00:11:41 ID:O5OAogvUO
- 教授の話は面白いね
作者は郷土史とか学んでる学生さんかな
- 382 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 09:14:24 ID:eBOz+H9bO
- 教授の人ありがとう♪
続き楽しみに待ってます(≧▽≦)
- 383 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 09:57:34 ID:zoxYYxu40
- 教授の人おつです
とても切ない悲しいお話しですね・・・
続きも楽しみにしてます
- 384 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 13:05:38 ID:JKsgF+BMO
- 教授乙。
面白いんだが、こういう話になると、どっかで見た感が拭えないんだよなぁ…
でも続き楽しみにしてます。
- 385 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 21:18:28 ID:MvPh6qhV0
- 見たことない人もいるんでよろしく頼むよ。
- 386 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 23:07:48 ID:7KJfF3s40
- 下がりすぎage
教授の人乙です。こういう民俗学モチーフの話は結構好き。
- 387 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/08(月) 23:13:52 ID:B1/qFjIu0
- 書ききれないから明日投下します。ごめんなさい。
いつも感想をありがとう。とても励みになっています。
あ。郷土史は習ったことないですよ。子どもの頃から好きだったので、独学で勉強しました(笑)。
- 388 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 23:35:08 ID:Pp9/TPsPO
- >>387
乙です
いつも楽しんで読んでます
投下間隔が短いから、息切れしない程度に頑張ってね!
- 389 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 23:50:56 ID:5i9ESApNO
- 教授の人乙。
マイペースで頑張って下さいね。
楽しみにしています。
- 390 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 05:25:32 ID:KQ0d0eStO
- 教授の人とそれにレスしてるヤツ乙。
皇室の印象操作と日本人のルーツ朝鮮説興味深いね。
権力者同士の争い事なんて庶民イジメに比べたら同情の余地すらないのに。
現在も庶民イジメ&日本タカリしてる三国の方がオカルト。
- 391 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 06:18:07 ID:Qi7GIzk6O
- >>390
いじめないでくださいよ。
可哀想なぐらい頑張ってたんですから
BY 福田
- 392 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 10:12:49 ID:wqEKoSra0
- オカ板のアホしか相手に出来ないホロン部見習なんだろ
- 393 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 10:29:45 ID:cn8/3I8rO
- 話自体は好きだったけど…朝鮮て…
- 394 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 11:04:06 ID:MqYsyXG3O
- 日本人と朝鮮人は別民族って、DNA解析で明らかになってたじゃん。
百済人は日本人と同民族だった(要確認)という話は聞いたような気がするけど、
朝鮮人≠百済人だし、朝鮮人≠高句麗人だし、日本人と繋がりないでしょ。
朝鮮人=新羅人が、百済人たちを攻め滅ぼした、と記憶してるんだけど。
アパートの101号室に現在住んでいる朝鮮人のキムさんが、
以前101号室に住んでいた住人たちが残したアルバムを見つけて、
「これはわたしのアルバムで、これを見るとわたしは昔、結婚もして子供もいたようです」
みたいな、おかしなことを言っているのと同じですね。
しかも前の住人(百済人など)は、実はキムさんが殺してた、というオチ。
そもそも、韓国や北朝鮮の人を“コリアン”て呼んでいるけど、
コリアンて、高句麗(コグリョ)の人のことだから、
韓国や北朝鮮の人は「コリアン(高句麗人=Korean)」じゃなくて、
本当は「チョソニーズ(朝鮮人=Chosonease)」とでも呼ぶべき。
記憶ちがいだったらゴメンね。
- 395 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 11:13:31 ID:5dqbjtcJO
- 無事東亜+に晒されたね。おめでとう。
創作の腕試しのつもりかもしれないけど、間違った知識で日本人を中傷する結果になってるの気づいてる?
ここの住民はそんな前提的な知識はおろか、ラノベ紛いの作文wも疑問なく受け入れてるんだね。
- 396 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 11:21:17 ID:815wN4RP0
- ×晒された
○晒しました
- 397 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 12:15:08 ID:BScr0Keg0
- 別にいいんでね。
私のように皇室大嫌い人間にとっては面白い話だったし。
デタラメでも基礎があってもなんでもいいの。
楽しく読めればいいの。
オカルトだから。
- 398 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 12:22:54 ID:Aw/lilmz0
- そう、オカルトだもの。
鬼の首でも取った様にはしゃぐのやめれ、恥ずかしいから。
教授の人気にしないで投下ヨロシク。
- 399 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/09(火) 12:23:58 ID:NH89CpIj0
- >>394
古事記の編纂は8世紀で、日本神話はもっと古い時代のものです。
朝鮮半島は三国時代ではないかと…。
国名を明記しなかったのは悪かったです。でも、たとえいまはない国家でも、はっきり書くのは抵抗あるんですよねー。
高松塚って書けば、歴史的にはわかると思って。
- 400 :オオ○キ教授 ◆.QTJk/NbmY :2008/09/09(火) 12:24:46 ID:NH89CpIj0
- >>397
>>398
あ。ども(笑)
- 401 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 13:49:40 ID:M3+CcehK0
- そもそも>>394の知識もどこかで捻じ曲がった情報かも知れない訳で
真実かどうかよりオカルト読み物として楽しめれば俺はそれで良いよ
教授の人、続き楽しみにしてます
- 402 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 14:15:27 ID:gBxvg8mxO
- 基本的には>>401に同意なんだけど、天津神を邪神と書くのだけはやめて欲しい
- 403 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 14:17:36 ID:C9wlkbIr0
- 創作でも何でもオオ○キ教授の話面白いよ
>>397みたいに「皇室大嫌いだから皇室貶める話は面白い!」
なんて言っちゃう人は頭どうかしてると思うけどなw
- 404 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 14:46:15 ID:f1b7pXZRO
- >>394
> 日本人と朝鮮人は別民族って、DNA解析で明らかになってたじゃん。
いやいや、「日本人」全般の話じゃなくて「神様」の話だから。
- 405 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 15:34:31 ID:BScr0Keg0
- >>402
邪神だよw
そんなのは宗派の違いと一緒。
国津神系の家では奴らは(ryという家もある。
- 406 :本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 15:41:35 ID:BScr0Keg0
- ついでに追加
>>403
ああスマンね。理由は405。
教授の話とは違うが実家(神社)に伝わる話も似たようなもん。
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