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★☆★中国の歴史小説★☆★

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 14:55:52 ID:6EfdoycC0
中国の歴史小説全般について語りましょう。
内容は、重厚な歴史小説から、ファンタジー色の強いライトノベルまで、何でも可です。

↓とりあえずは思いつく限りの中国歴史小説の作家の名前を並べます。

司馬遼太郎 井上靖 陳舜臣 宮城谷昌光 塚本史 酒見賢一 伴野朗 駒田信二 田中芳樹 井上祐美子
狩野あざみ 安西篤子 森福都 藤水名子 真樹操 岡本好古 辻原登  森下翠

他にも何人も中国の歴史に絡んだ小説を書いている作家はいると思いますし、
翻訳された外国人作家の小説などもあると思います。

それらも含めていろいろ語りましょう。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 14:57:07 ID:506NoMsW0
今一番は絵巻水滸伝だな


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 14:59:33 ID:+Orvf47M0
陳舜臣先生の作品が一番好き。

田中芳樹は、偉そうなこと言っているわりに、「風よ、万里を翔けよ」以外はいまいち。

外国人作家だと、金庸の武侠小説が面白いな。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 15:10:18 ID:ldm+WpPM0
小説でいうなら神さまは陳センセ。
田中もイイ。 偉そうなことって、なに言ったのさ?
最悪は塚本… 

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 16:31:18 ID:2QE4Bb7R0
北方謙三の三国志

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 22:41:38 ID:iFfaNNET0
>>4
塚本史は何だかなあ。あまりいろんな時代に手を出さないでもらいたい。

伴野朗なんかは、時代とか人物とか、目のつけどころはいいのに、面白く描けない。

森福都は異色だけど、あの作風は結構気に入っている。

>>3

武侠小説なら、台湾の古龍も凄く個性的で面白い。

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 23:09:11 ID:506NoMsW0
伴野朗死んだってマジ?

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 23:16:57 ID:Y2PrKwJH0
>>7
日暮さん、乙です

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 23:28:57 ID:iFfaNNET0
>>7
2年前に死んでいるよ。たしかまだ60代。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 23:59:28 ID:7+WmGzwkO
司馬遼『項羽と劉邦』は秀逸
俺を中国史に引きずり込んだ思いでの一冊

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 00:09:23 ID:0ZZNTNDE0
司馬良太郎だと、『項羽と劉邦』、『韃靼疾風録』か。

自分の中国史入門は陳先生の『小説十八史略』だね。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 00:13:46 ID:Rs0N5P/uO
>>10
確かにあの「項羽と劉邦」は三国志以外の時代に目を向けさせる秀作だな
高校のとき、鴻門の会のところ読んだ次の日の古文の授業がそれだったときはかなりwktkしたな
現文に訳す課題がでたり
「悪党か」

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 01:19:16 ID:9d5zg0uzO
俺も漢文の時に四面楚歌の所やった時は興奮したなぁ
一般の高校生は三国志の人物よりも項羽の方が知ってる人多いかもね

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 15:26:28 ID:3VMy/B0AO
浅田次郎の「蒼窮の昴」が良かったなぁ。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 16:07:27 ID:w0u6UrQP0
>>6
森福都は推理調の作風に、独自の存在感があっていいね。
「双子幻綺行」なんか、なかなかだと思う。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 17:31:11 ID:y7YZAbHiO
安能務の三国志演義が初めて買った小説だから思い入れがある。最近になって読み返してみると、漢字だらけで辟易するけどな。
三国統一まで書いてたから入門にはちょうど良かった。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 18:09:48 ID:Dxm3QFEy0
この板が出来てから、なんか刺激されて
宮城谷昌光を読み返してる

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 18:44:54 ID:V3dQq19u0
陳舜臣作品では「チンギス・ハーンの一族」と「桃源郷」が
一時期、座右の書だった。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 19:41:24 ID:S40O29IS0
知名度が低いが、藤水名子の作品はなかなか面白い。
司馬遼太郎、陳舜臣みたいな大御所に比べるとやや文章が軽いが、
ノリが楽しい。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 14:40:11 ID:QqkfSyI30
藤水名子作品は、好き嫌いが極端に分かれる作風。
特に男性読者には、受けつけない人が多いのではないかと思う。
でも、武侠小説が日本に上陸する前から、武侠小説っぽいものを書いていたのは感心する。

>>18
桃源源は読みごたえがあった。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 17:39:24 ID:SrHmA+LV0
藤水名子は読んだけど、「公子風狂」はまあまあ読める

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 23:32:44 ID:H2sHR1sh0
>>1
安能務は?

一応、戦国春秋志・中華帝王志(+封神演義)の9冊で
超古代から近代までの中国の歴史を綴ってる

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 00:29:23 ID:8MqGbLgJ0
>>15
>「双子幻綺行」

双子の兄貴の方が、最後に高力士になったので、予想していなかったので感心させられた。

>>20

藤水名子は、女視点(?)だから、どうもね。「赤壁の宴」は、
ちょっと勘弁してよ、って内容だった。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 08:49:44 ID:BavDBui30
陳舜臣先生の小説が好きだ。
読みやすい上に、解説が丁寧だから、中国の歴史を学ぶのに、これほどいい小説はない。

落ち着いた解説調の作風が多いから、読者を作品世界に引き込むという点じゃ、
やや落ちるかも知れないけど。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 14:43:03 ID:qvAW4Qq40
陳舜臣は文章が平々凡々で長くは読めない
題材や着眼点は面白いけど

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 15:20:46 ID:elOC5wip0
落ち着いた解説調があの人の持ち味だから。

血沸き肉踊るといった感じの小説は書かない。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 19:07:10 ID:NT/RW3WS0
井上靖の「蒼き狼」はなかなかドラマチックな物語だと思う。

28 :小魔玉  ◆N10JLQ90IM :2006/10/29(日) 22:42:01 ID:nke9tHDv0
陳先生の「耶律楚材」は一読の価値はあると思います!!
(特に下巻・無絃の曲は何度も読み返しましたw)


29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 13:17:09 ID:Vdg3YXM90
耶律楚材はまだ読んでないな。
陳先生の小説はいろいろ読んでいるんだけど。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 17:15:46 ID:mh/yIKxh0
陳先生の「耶律楚材」は史実では一介の書記兼徴税官に過ぎない楚材を
あたかも中華文明の救世主のように描いたとモンゴル至上主義の杉山教授に
非難されたいわくつきの小説なんだよな。
物語的には面白いんだが。

31 :小魔玉  ◆N10JLQ90IM :2006/10/30(月) 22:04:41 ID:shvezhMO0
本の中では“名宰相”として描かれている耶律楚材w
と、同じく陳先生の八編からなる作品「中国畸人伝」もオススメです!!
(ちなみにオイラが好きな作品は、宰相・王戒のケチぶりが面白い「最後の賢人」と
 お酒好きにはたまらない「葡萄の美酒 夜光の杯」です)

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 01:40:00 ID:rpf5JYyp0
酒見賢一の「泣き虫弱虫諸葛孔明」で腹捩って、続刊待ってるところ(いつ出るんじゃ)。

陳舜臣てそんなに面白いんだ。今度読んでみるお。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 12:10:31 ID:A+HExfDO0
翻訳小説だと、金庸、古龍は外せないな。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 23:50:13 ID:801cTNPH0
古龍は歴史性がほとんどないけどね。
何となく雰囲気で、明代清代あたりを想定した仮想時代劇空間ということは分かるけど。


35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 23:43:12 ID:wJMM7k/Q0
田中芳樹って、中国歴史小説作家(なぜか女性ばかり)を集めて、
なぜ仕切っているんだ?

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 17:48:37 ID:LNh0QH1B0
俺も桃源郷おススメ

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 18:55:02 ID:YuW8zlFZ0
陳舜臣・・・
突飛過ぎて話にならない
歴史小説家としては最低だと思う

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 19:16:46 ID:+SIiNhyN0
>>3は田中信者だな。

>>35
電波だから。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 23:30:38 ID:5JIBRMye0
土木の変、于謙あたりの小説を一度読んでみたいな。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 03:16:34 ID:RXYKMJFUO
>>37の突飛な意見も話にならんわw

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 15:06:09 ID:JiEmqUdw0
宮城谷作品にしても考証か妄想かなんて個人の受け取り方かなって思う
歴史小説と歴史ファンタジーの境界線ってどうなんだろうね

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 15:18:37 ID:2rSb7Vh20
春秋戦国はややこしいイメージがあったけど、
宮城谷作品でよく理解できたよ。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 16:16:25 ID:Uy9HbrdS0
歴史小説を論文か何かの引用に使って、恥じかいたヤツでもいるのかね?
やたら歴史小説を史実と違うとか間違ってるとか騒ぐやつ多いけど…

宮城谷の書き方は古いかも知らんけど、結構好きだな。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 18:40:53 ID:OTYKGSz20
田中芳樹の場合は妄想のみだがなw

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 22:33:51 ID:DTHCI+EH0
始皇帝でオススメの本があったら
おせーて

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 22:37:13 ID:2rSb7Vh20
なぜ伴野朗は題材が呉起ですらおもしろくないのか?

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 07:31:59 ID:kq6w9FmP0
>>45
安能務さんとか。なんというかクセがあって、春秋戦国志読んだ後にしたほうが理解しやすいかもしれんけどな

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 15:43:25 ID:kXQLmcCq0
>>46
時代とか、素材とか、目のつけどころはわりといいと思うんだけど、
物語、文章に読者を引き込む魅力がないんだよなあ。
ファンタジー的な要素を入れるにしても、何とも中途半端な入れ方だし。


49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 20:16:29 ID:VnTb+XUJ0
なんでもかんでも裏墨家をだすのはどうかとおもうが伴野朗の作品では孫策の死と大遠征は結構おもしろかったかな。
驃騎将軍の死のよんでもみたいが、どこにもうってないのが残念

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 23:34:45 ID:XeTiTTr80
何だか、呉三桂をやたらと美化した小説を書いている人がいたな

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 04:23:46 ID:J93BTiTcO
安能の春秋戦国志読みはじめたがページをめくるペースが遅い
はじめて春秋戦国時代に触れるせいか人物名、地名、国名が混乱する
一番困るのが「桓公」と名乗る君主
まだ100ページしか読んでないのに二人出てきた
他にも桓王とか出てきて頭痛くなってきた
いやはや・・・

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 07:43:10 ID:qnQGbJ2S0
>>51
参考にどうぞ
http://shibakyumei.hp.infoseek.co.jp/

春秋戦国志は、全体の流れや人物が分かってから読むと、分かりやすいかも。
春秋・戦国を初めから最後まで、結構くわしく書いてるのは少ないから貴重だし。

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 07:58:27 ID:FffXxieD0
?

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 16:03:44 ID:J93BTiTcO
>>52
お前は俺を混乱させる気か
桓公だらけじゃねーか

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 17:45:54 ID:Nogfsd9o0
こんなにいるのかww

56 :52:2006/11/09(木) 19:50:14 ID:qnQGbJ2S0
すまんかった

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 20:42:23 ID:J93BTiTcO
>>56
いや、憤慨してるわけじゃないんだ
こっちもすまんかった

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 20:52:39 ID:0knsV8di0
というかID:J93BTiTcOは諡号の意味を理解してる?

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 20:57:57 ID:J93BTiTcO
>>58
わからん
教えてください

60 :52:2006/11/09(木) 21:43:53 ID:qnQGbJ2S0
>>59
横からすまぬ

諡号辞典
http://www.toride.com/~fengchu/sigou/

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 22:05:02 ID:J93BTiTcO
>>60
あんたいい奴だな感謝

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 23:17:23 ID:ViycpXpl0
>>49
班超の小説って大遠征ぐらいかな。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 15:29:31 ID:ONcAhkPT0
宮城谷昌光ってどうっすか?4〜黄河編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1160667178/

156 名前:集計役 [sage] 投稿日:2006/11/07(火) 01:02:25
【1】好きな作品ベスト3
テンプレの>>2-7を参考に好きな宮城谷作品を3つ挙げてください。
単行本内の作品や現在連載中の作品でもかまいません。
(例)
1.楽毅
2.買われた宰相
3.三国志      (1位3P、2位2P、3位1Pで集計します)

【2】最初に読んだ作品
あなたが最初に読んだ宮城谷作品を挙げてください。

【3】最も好きな登場人物
宮城谷作品に登場する人物の中で最も好きな人物を1人挙げてください。
名前のある人物であれば史実、架空は問いません。
また、その人物の登場する作品(複数の作品に登場する場合は
その中で好きな作品)を併記してください。
諡号はどこのだれであるか識別できるように書いてください。
(例)
斉の桓公(『管仲』)


※集計期間は2週間の予定ですが丸2日投票がない場合は集計を打ち切ります。
投票は1人1回が原則です。
明らかに同一人物によるとみられる連投がされた場合
それら投票をすべて無効とすることがあります。


宮城谷読者は投票よろ


64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:46:25 ID:qGpdX6Sa0
諡号なんてなれだろうと思うけどな
初めて三国志よんだときに威侯や壮侯何人いるんだろおもったからなww

読みやすいとこだけよんで後はスルーして再度読み直したほうが面白いと思うけどな。
祭足の話おもしれーとなって次はいまいちで流し読み管鮑の交わりの話はちょっと感動した思い出がある

>>62
短編だと井上靖氏のやつがあるよ。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 23:24:05 ID:LgbViBId0
三国志書いてる作家が一番多いだろうな

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 00:00:17 ID:QIJExixiO
吉川英治、陳舜臣、北方謙三、宮城谷昌光、くらいしか思いつかない

67 :名無し募集中。。。:2006/11/11(土) 02:52:53 ID:SVnyMsxwO
王安石とか文天祥とかあったら面白そうだな

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 05:33:01 ID:BgXPkUAnO
>>50
つ井上裕美子「紅顔」

あんまりこの人の話出てこんね。
「非花」とか泣いたんだが。
何か田中が後見人面してるから敬遠されてるんかな。

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 12:30:44 ID:8JaGiuxm0
>>67
文天祥なら伴野の短編にあるよ。
本当に目の付け所だけは良い人でした。

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 12:57:44 ID:Gam8Dcv00
目の付け所に関しては塚本もまけてないけどな

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 23:21:25 ID:x3eLmSkQ0
ライトノベルだと、どんなのがいるかな?

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 00:21:27 ID:9UAywgOwO
田中芳樹

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 06:53:28 ID:A1rK3ugZO
みな、この手の小説で最初に読んだの何?
俺は吉川水滸伝。
当時は三国志すら知らなんだから、
大刀関勝とかピンとこなかったわ。

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 13:03:44 ID:4/APxVaL0
俺は低年齢向けの三国志演義だったなあ、
岩波かどこかから出してる3冊セットのやつ。
最初にあれから入っちゃったからその後に読んだ吉川や横光に違和感感じまくり。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 14:16:10 ID:9kkSo2mp0
>>71
>>1に出ている真樹操とか

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 14:27:17 ID:PUHky/3+0
>>73
俺は陳舜臣氏の「ものがたり水滸伝」だった。
中学のときの読書感想文で何読むか迷って、本屋で手に取ったのがコレ。
俺も中国史に関してはまっさらな状態で読んだけど、
これは結構読みやすかった印象がある。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 23:55:54 ID:hWCQkQ0Y0
陳先生のは、わりと優しい書き方だからね

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 08:37:26 ID:AVHWH0SS0
訳者は忘れたが現代教養文庫の三国志(演義)全5巻

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 07:36:31 ID:kuvefX/Z0
>>78
村上知行氏だね。
それの角川文庫版を読んだのが、
初めての三国志だった。

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 21:43:47 ID:XfNdpy+10
真樹操って今何してるんだろ?

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 23:58:48 ID:/owm887r0
今は出版不況だからなあ。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 07:01:05 ID:uJHaTfJhO
やはり三国志か水滸伝始まりなのね。
意外と水滸伝が多かったけど。

三&水以外から入った人いる?

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 07:29:13 ID:q996BlU10
それ以前から横山三国志とか本宮赤龍王、司馬項羽と劉邦、教科書関係(史記)なんかで普通の知識はあったけど、ハマリの最大契機は光栄三國志だな。
その前に信長の野望があったけどw

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 09:43:44 ID:JAiuJYUdO
信長の野望→戦国関連の各歴史小説、雑学本
→三戦板→蒼天航路→吉川三国志→春秋戦国←今ここ

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 10:07:29 ID:MDwd2S2U0
吉川武蔵,吉川三国志→駒田水滸伝,吉川水滸伝→安能封神演義→金庸武侠小説

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 14:16:54 ID:Ih508dKX0
子供時代に三国志アニメ
  
  ↓

世界史教科書

  ↓

陳舜臣小説十八史略

  ↓

陳舜臣作品いろいろ、日本人作家による三国志小説いろいろ

  ↓

三国志以外の日本人作家の中国歴史小説いろいろ
  
  ↓

金庸武侠小説

  ↓

古龍武侠小説、水滸伝、三侠五義、児女英雄伝

  ↓

ネットでいろんな武侠小説(原語)を読めることを発見

  ↓

中国語の壁

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 14:39:40 ID:5gITUCjN0
天地を喰らうで初めて三国志を知った俺は、後に横山三国志の1巻を読んで
「なんだこのキャラ、天地を喰らうのパクリじゃん」と思ってしまいました。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 15:37:57 ID:wyOh1RRZO
かなり大まかに表すと、
無双→光栄三國志→正史三国志→宮城谷楽毅→戦国→史記→春秋戦国→商〜秦←今ここ

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 17:56:09 ID:j1YrOQpr0
光栄の三国志ははまったよな。
クラスの男子全員がはまってたのが懐かしいわ
光栄三国志→吉川三国志→(異・破・反・SF)三国志→案能・宮城谷(春秋戦国)→金庸

>>88
>中国語の壁
ここは狂おしく禿同 

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 21:44:13 ID:PzL+uRqJ0
さっき本屋行ったら塚本の「始皇帝」があったよ

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 22:03:49 ID:NlgFP2+10
少し前に荊軻も書いてる

92 :ある文学ファンの独り言:2006/11/18(土) 10:19:24 ID:cBf+Rpeb0
これまで、日本の作家の書く中国物はほとんど読んでこなかった。中学生の頃、吉川英治の「宮本武蔵」
を読んで面白かったので「三国志」に進んだけど、ちっとも感心できなかった。スケールが大きいと評す
る人が多いが、大ざっぱとしか感じられなかった。司馬遼太郎にしても日本史物は面白いのに、中国史に
なると大ざっぱとしか受け取れない。人物の内面まで掘り下げて書いてないからだ。

スケールが大きくて緻密な小説、例えばトルストイの「戦争と平和」のような小説が中国史物にもあるはず
だと思って、長い間探していた。ようやくめぐり会えたのが、「蒼穹の昴」とその続編の「中原の虹」。
書店に行くたびに「中原の虹」の立ち読みを続けてきたが、文庫になるまで何年も待てそうにないので、
思い切って買うよ。

実は思うところあって、「海辺のカフカ」を読もうとしたけど、これまで村上さんの小説は体質的に合わ
なくて受けつけなかった。でも何度読んでも、やっぱりおかしな作り話としか感じられない。残念だけど、
我慢して村上さんの小説を読むより、面白くてたまらない「中原の虹」のほうを読むことにするよ。


93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 10:38:58 ID:NLeiE5EC0
>中国語の壁
漢文読みまくれ、そして中国語の辞書でも買え
語順のつかみ方に慣れれば結構読めるようになる。
原文なりの味って物もあるよ。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 11:16:33 ID:E//unp9wO
>>92
うるせーばか

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 14:23:51 ID:lYwEYxwSO
>>92
良かったですねー。
通りすがりだと何でも適当に云えますよねー。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 15:25:54 ID:gSFlM4GTO
つか>>92
「俺はおめーらなんかと
読者としてのレベルがちげーよ」
と自慢したいだけだろ。
そっとしといてやれ。

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 16:59:07 ID:2KVJZBJD0
志茂田景樹って水滸伝や三国志に手を出しているんだな。
一体どんな内容やらw

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 20:15:31 ID:0t1S8scR0
確かに吉川の三国志は俺も何処が面白いのかわからん。
張合β何回も死んでるし、人物の改変(改悪)は凄まじいし
大雑把にもほどがある。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 23:46:49 ID:Ujv9SlfE0
志茂田三国志は忘れたが、水滸伝は三国志の登場人物が水滸伝の好漢の前世という話だったと記憶している。
志茂田の「孔明の艦隊」の水滸伝バージョンと思えばいい。
*注:孔明の艦隊は太平洋戦争で日本海軍の提督に蜀の将軍が、アメリカ海軍の提督に魏の将軍が憑依して戦う話。

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 23:54:56 ID:Ujv9SlfE0
今思い出したけど、志茂田三国志に死んだ趙雲を孔明がよみがえらせて
孔明が死ぬと同時に趙雲も死ぬ(まるで人形のように)とか、魏の軍勢の前で
馬に乗った女達が逆立ちして幻惑する(もちろん丸出しで)なんて内容だったはず。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 23:57:20 ID:2KVJZBJD0
>>99>>100
うはw
「孔明の艦隊」の水滸伝バージョンと聞いただけでもうw

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 10:26:24 ID:0DIPoqbK0
真樹操は去年出た無双のアンソロジーで趙雲書いてたから筆を折ったわけじゃなさそう。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 09:57:45 ID:DCkqBeL6O
>>97
霜田は昔TVのクイズ番組で中国の歴代王朝を並べられなかったな。
唐の前が明とか言ってたorz

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:25:36 ID:F8WMbef+0
三国志と水滸伝書いてる作家だと柴田錬三郎もいますね。
ところで隋唐物でタイトルに赤龍とか銀龍とかつく本知りませんか?。
むかし立ち読みして無茶苦茶な話だと思ったのは覚えてるんですが。


105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:43:39 ID:npk1lAni0
>>104
谷恒生の隋唐龍伝説だね。
この人は、時代小説や伝奇小説、海洋小説、仮想戦記小説と、いろんなものを書いている人。
結構破天荒で荒削りな作風の人で、
中国ものだと、他に水滸伝や、黄巣の乱について小説を書いているけど、
日本の時代小説や伝奇小説を書く手法をそのまま持って来ている感が強い。
他の分野の小説はともかく、中国の歴史小説に関しては、
あまり高く評価できないね。

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:58:20 ID:xl58bFOq0
黄巣の小説書いたのって、谷恒生ぐらいかなあ。
にしても、なぜ黄巣に目をつけたんだろう。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 20:54:43 ID:AS8l8Mp50
紀・三国志ってのもあるね。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:34:43 ID:uT7wtS330
龍騎兵というシミュレーション小説は、小説としてのレベルはともかく、
試みとしては面白かった。いろいろ突っ込みどころはあったけど。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 12:21:57 ID:HWNABELZ0
宋金の話書いた小説無かったか?

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 14:30:58 ID:6ELxZNZq0
宋金の話? 田中氏の紅塵とかかな?

そういや陳先生の小説って、宋代作品が少ない気がする。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 00:50:30 ID:kNjlfCFN0
陳氏に限らず宋の話は少ない
面白い話や名前を残してる英雄が多いのにな。
宋書とか翻訳する人あらwれないかな。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:35:32 ID:aYuH8mUGO
宋書だと魏晋南北朝の宋になってしまいますよ

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 02:14:17 ID:I4i2PowZ0
宋書じゃなくて宋史だな。
細かいことだが、訂正はしておく必要があるか。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 08:14:48 ID:TCh/Sz6V0
マイナーだけど、金史も面白いよ。
女真だけじゃなく、契丹人、渤海人、漢人いろんな人が出てくる。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 08:43:11 ID:9adD7AeW0
子供の頃ジャッキー映画にはまる
香港映画ファンに
武侠モノおもろーい
武侠小説を読み始める
中国の歴史に興味を持つ ←いまここ

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 22:10:51 ID:aa83NeyM0
>>115
金庸の武侠小説は、いろんな史実と虚構を取り混ぜて構築されているから、
一度読んだ後でも、中国の歴史についていろいろ勉強した上で、
もう一度読んだら、いろんな発見があると思うよ。
架空っぽい登場人物が、実は歴史上実在した人物だったりとか。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 22:40:19 ID:GzYFZvQGO
>>109
田中氏の「岳飛伝」がまさしく宋金を描いています。
全5巻なので、読みやすくてとても面白いですよ
自分は5回も読み返しました

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 23:13:03 ID:I4i2PowZ0
ただし、あの「岳飛伝」はぱちもんであることも念頭に置いておこう。
下手な翻訳せずに、自らの筆で岳飛を書いてるのは、「紅塵」のほうで、これはまだしもマトモな小説。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 20:35:16 ID:bcD0T9Nt0
井上祐美子の作品に宋金多くなかったっけ?。
「臨安水滸伝」とか「梨花槍天下無敵」とか。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 21:36:24 ID:iJ2gNWDQ0
桃花源奇譚もそうだね。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 22:27:22 ID:a3x/5b5h0
「公主帰還」も、短編集だけど中は全部(一応)宋代だよ。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 23:45:16 ID:MhIsTo7E0
女性作家で宋代作品が多いような気がする。
森福都なんかもそうだし。

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 21:33:34 ID:K6GdFfyj0
12月中に小前亮の新作が二冊出るらしい。
一冊は新書で「知られざる素顔の中国皇帝」、
もう一冊は趙匡胤の小説「飛龍伝」という噂。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 01:00:58 ID:sKmPcNpE0
三国志艶義 貂蝉伝
誰か読んだ人感想おねがい


125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 11:55:15 ID:8XCSgB6QO
>>123
また田中氏が偉そうに解説すんだろうなw

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 17:54:54 ID:CdgR+hDi0
>>124
中国のサイトで探したら、ネットで中国語のエロ小説が読み放題なんだが、
中国の歴史もののエロ小説もなかなか充実しているぞ。
三国志はもちろん、楊貴妃ものや水滸伝、楊家将、あるいは金庸などなど。

>>123
飛龍伝は前から聞いていたけど、
知られざる素顔の中国皇帝ってどんな本なのかな?
気になる。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 01:25:31 ID:AN4ZW8UM0
>>126
本人のブログ見た感じでは絵なしの中国帝王図みたいなものじゃない。
KKベストセラーズからで8日発売みたい。
多分、田中氏の好きな(あるいは嫌いな)皇帝達を何人か解説してるんだと思う。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 08:33:21 ID:elc/eL900
「中華帝王図」、文庫版とか後から出たバージョンには解説に入ってるけど、
中国で出た「百帝図」パクってただけじゃん。
たまたまお土産で「百帝図」貰ってしばらくして「中華帝王図」が出たんだが、
形式その他がほとんど同じ。日本語訳版でも出たのかと思ったら、
「オリジナルです。」みたいな解説入ってて苦笑した記憶がある。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 17:32:14 ID:qF3+5RzX0
あれって公然とパクリましたって言ってなかったっけ?
おれも「百帝図」は持っているが…

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 20:51:03 ID:AN4ZW8UM0
狩野あざみの短編で、漢の宣帝の皇帝になる前の話が載ってる本のタイトル教えてください。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 23:18:46 ID:xAhoegnW0
>>130
祥伝社「黄土の虹」収録 鶏争
>>126小前亮の本、両方とも明日発売。
副題は「中国皇帝」が「歴史を動かした28人の野望」、
「飛竜伝」(龍では無い)が「宋の太祖趙匡胤」、
趙匡胤と柴栄が主人公なんだと。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 09:21:06 ID:DUbxPn0Y0
>小前亮
最近やたら色々なすれで名前みるんだが、この人の本っておもしろいの?

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 12:34:11 ID:x0jhMPbL0
まだ今回で2冊目だからなんとも。
ただ、『李世民』に関しては、史実に重きをおいていて、そう大げさな誇張はない。
そのせいかなんとも面白味、盛り上がりに欠けた小説となっている。
間違ったことは言っちゃいないがツマランというやつ。
『李世民』あたりなら、もっと大ぼら吹きまくってもよかったと思うが、2chとかの正史厨に言わせると「捏造」とかになるんだろうなぁ。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 22:19:49 ID:vNqFLmaT0
そういえば昔、「太宗李世民」って本あったな。
PHP系の歴史小説のような気がして買わなかったんだが、面白かったのかな?

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 23:31:55 ID:SbBVSCJQ0
>>133
それだったら、飛龍伝もあまり期待できないかなあ。
小説なんだから、もっと冒険したらいいのに。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 09:53:30 ID:RMyd4i3z0
小説で大げさな誇張したら北方や田中みたいにオリジナル小説になるからなぁ〜
といって塚本みたいに史実に中心なんだが、面白いエピソードを削ってグタグタになるのも読み手としては辛いところ。

知らない作家だとカバー本だと手に出しにくい所。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 12:07:35 ID:6+SyKkMX0
小説で歴史の概要を掴みたい人にとっては、できるだけ(今確立されている)事実に近いほうが好ましいのだろうけど。
ある程度歴史背景を知っている人にとっては、それを血沸き肉踊る「物語」として読みたいという面もあったりする。
李世民を中心とした隋唐争覇などは有名なんだから、第二の三国演義にしてもいいくらい。

北方は読んでないからなにも言えないけど、田中はその点根元は事実に即しながらオレ設定でぶちまけているところが、読んでて気持ちいいところもある。 むろんつっこむところも多々ある。
今回の小前はこの田中の弟子なんで、ヘンに洗脳受けてるところがあり、それが鼻に付く可能性は大きい。


138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 14:39:22 ID:yaxSax580
田中氏の小説はオリジナルはいいんだけど、個人的にはいまいち物足りなさがある。


139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 23:02:34 ID:F2rEBQkr0
この分野で小説を書こうとすると、もれなく田中氏がお世話してくれるの?w

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 10:16:05 ID:sqnfN6o/0
【中国】日中の文化的ギャップ鮮明に 古典人物パロディーに法的措置
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061214-00000011-fsi-bus_all

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 23:46:01 ID:OHcqkn460
中国で、中国人が書いている中国の歴史小説ってどんな感じだろう。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 23:59:51 ID:JEeyU0e40
ネットでいろいろ読める。
翻訳されているものは、金庸とかになるけど、あれは歴史小説とは言えないね。


143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 15:46:04 ID:jXc1JKVD0
武侠小説は伝奇小説に近いかな。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 22:46:02 ID:3CBQI8030
飛竜伝立ち読みしたけどつまらんかった。
陳橋の変のとこなんか最大の見せ場なのにぜんぜん話が盛り上がらず、
全体としてあっさりとしすぎて見せ場が無い。
趙匡胤より柴栄のほうが印象にのこった。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 23:22:40 ID:nAZZOTwH0
あっさりした感じなのは、たぶん作者のスタイルっぽい。
あんま熱っぽくない。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 23:48:40 ID:puzvrM9u0
期待の新人なのに、あまり大したことないっぽいな。
まだ読んでいないけど。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 13:15:58 ID:CIHZPdyb0
田中氏は絶賛してたけど、いつものことかw

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 14:16:52 ID:m693P4Sz0
>>147
らいとすたっふも関係してるし、それは当然でそ

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 23:27:08 ID:sYvBvphZ0
中国歴史小説業界は、田中氏に逆らうと干されるのかな?w

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 00:18:13 ID:OKqabo840
つか、らいとすたっふの社員

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 13:58:51 ID:tmjadiZl0
現役最長老の陳舜臣氏には頭が上がらない田中芳樹だけど
若手にはうるさいらしいね。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:59:46 ID:ITLaVHkw0
何だか嫌な感じの人だなあ。
変な政治思想も強要されそう。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 01:13:42 ID:fIEX/Pcq0
>>152 そこはそれ、自身がステレオタイプにならず、良識をもっていれば問題ない。
軽く笑い飛ばすか、受け止めるか、それは個人の自由じゃない?

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 23:51:53 ID:P0JO1hrE0
ネット小説で、優秀な中国歴史もの小説ってある?

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 12:48:38 ID:O9ejWnWa0
中国語の原文でいいなら、あらゆる分野の小説が読めるけどね。

ネット小説は、やっぱり三国志ものが圧倒的に多いけど、
中華小説同盟ってところで、いろいろリンクされている。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:12:58 ID:0E27qDIO0
>>1

>真樹操 岡本好古 辻原登  森下翠

このあたりになるともう誰か分からんなあ

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 13:30:42 ID:f54iZaPU0
原文だとよっぽど中国語に詳しくない限り
意味は取れても文章としてのよさとか、文体の特徴とかまでは
なかなか解らないと思う。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 15:00:04 ID:Dki/eEXM0
>>156
森下翠は、絵巻水滸伝の人

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 21:31:37 ID:xazCmZRp0
泣き虫諸葛孔明第弐部2月発売決定age

>>156
岡本好古はイマイチだった。
漢武帝のと韓信が主人公のを読んだ。
十年も前だから記憶があいまいだけど
伴野朗みたいな感じだった。

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 22:33:03 ID:kUQs2Tdn0
武帝の小説は読んだけど、あまり印象に残ってないな。
そういや、伴野朗も武帝で小説書いてるね。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 13:58:08 ID:17GBGVst0
伴野朗はオリジナルな目のつけどころはいいのに、
面白く描けてない感じ。

つうかもう故人なんだよな。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 20:45:32 ID:lb8/y9rr0
>>161
彼に対する2ちゃんで多くみられた意見は「金返せ」がダントツですた

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 22:23:22 ID:F3us4It90
伴野朗も、乱歩賞取った「50万年の死角」は結構面白かったけどね。
近現代史ものはそんなに悪くないと思うけどな。



164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 22:30:08 ID:taSxb7LN0


憲法改正には中国の意見も良く聞くべきではないか?


http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1168088933/l50




165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 23:36:27 ID:iXOAjpqM0
呉三国志は途中でやめたが驃騎将軍の死は面白かった。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 00:54:33 ID:0+8myHFo0
小前亮は史学の院生やってた悪癖がモロに出てるな。
史料にとらわれるあまり、ダイナミックな描写ができていない。
新書の方も、期待はずれだった。入門編としてはいいかもしれないが、
このスレの住人にはかなり物足りなそうだ。

同じ院生経験者でも西洋史の佐藤賢一は上手くやっているが。


167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 01:16:35 ID:bX4fkhOy0
俺は一時期、陳舜臣の小説に凝ってた時期はあったけど、
最近は自分の好きな時代の史料やその時代を扱った論文を読むほうが
新しい発見がどんどん出てきて楽しいな。
そのせいか、ここ最近は読むのに時間がかかる小説はめっきり読まなくなった。

そういう奴って他にもいるかな?

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 02:11:12 ID:qlgOQugU0
>>166
佐藤賢一の小説は、ちゃんと娯楽性を兼ね備えているね。
面白く読めた。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 21:38:15 ID:LfxPiLYF0
自分も陳舜臣の小説を好んで読んでた
と思っていたが、実は安能務が一番好きなことに気がついた

さらに最近になって安能務が故人になっていることを知った・・・


ところで李牧が主人公の小説ってあったりする?

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 14:40:18 ID:aMIiEeDXO
安能死んでるのか・・・
昨日春秋戦国志読み終わったからこの人の新刊でもと思ったんだが
商鞅が登場する直前の章の終わりが最高に盛り上がった。なぜか
伍子胥について書いた小説は無いのかな?

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 23:30:50 ID:gvAZl7lL0
安能氏は、宋代以降の時代のものでも、
何か書いて欲しかったな。

一体どんなものを書くのか気になる。

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 23:52:57 ID:PKlWBX+D0
杜月笙を主役にした、『八股と馬虎〜中華思想の精髄』は結構面白かったよ。
タイトルが実用書っぽいせいで、図書館で探すと変な場所にあることが多いが。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 07:25:29 ID:c5q2LeQtO
安能氏物故してたのか…知らなんだorz
実用書と小説の間を行ったり来たりしているバランスは神だったよね。

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 04:29:09 ID:8OoRC1laO
安能さんの韓非子おもしろい?
絶版らしいけど近くの本屋にあった。買いかな?

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 07:33:06 ID:LxImpbp80
>>166>>168
禿同
中国もの書かないかな?佐藤賢一の傾向から見て武則天とか。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 09:15:34 ID:nUVb5+kO0
安能さんの三国志
笑えたしでも嘘がすくなくてコミカルで
おれは好きだったけどな。
残念だな。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 18:13:00 ID:GRy/3VGG0
小前亮『飛竜伝』読了。

まずこのセンスのないタイトルは何とかならんのか・・・
物語は正史を押さえながら郭威とか嬉しい人物にもスポットを
当ててくれているが、師匠のガイエ譲りなのか、躍動感にとぼしい物語。

とりあえず歴史の説明要素を減らして、物語を読ませてほしい。
(北方ケンゾーぐらい突き抜けろとは言わないが・・・)

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 18:15:06 ID:UjmwNfwRO
>>174
韓非子面白かったよ。
前巻だけ買って後巻も探してたんだけど絶版だったんだね。
読んだ感じあまり小説ぽくなかった。
真ん中辺りを見出し一個分読んでみて良かったら買ったら。

179 :174:2007/01/14(日) 01:31:56 ID:EW3gQQhcO
>>178
ありがとう!
時間作ってページめくりに行ってくるよ

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 15:18:02 ID:MJ4EoB500
>>177
研究室でパラパラ眺めてた先輩(東洋史)が、
歴史誤認が多すぎwって鼻で笑ってたけど?


181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 15:53:53 ID:4fYlaPuZ0
>>180 違和感の正体はそれかな…(読んでて全体的に違和感を感じていた)
たとえば、どういうところだった?

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 15:58:19 ID:MJ4EoB500
>>181
詳しくはきかなかったけど、
明日聞いてみようっと。


183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 03:35:28 ID:zA4UhJLjO
宮城谷作品ってなんか好きになれないのはなぜなんだろう?
逆に安能の現実的な書き方は好きだなぁ

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 05:38:13 ID:IDAz1gb60
宮城谷氏の文章・作品って、非常に美しいというか品のあるというものに思えるが、
そこら辺、安能氏の現実的、俗っぽい登場人物と比べると、
その長所ゆえに、いかにも絵空事というか、現実感が無い作品に感じるのじゃないかなあ。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 13:44:03 ID:DZp+vL+i0
小説なんだから、多少史実曲げるのは構わないと思うけど、
やっぱり物語として面白くないとね。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 23:40:54 ID:aZ7dkxzQ0
自分は陳先生の作品になじんでるせいか、宮城谷作品には違和感を感じた。
なんというか、一部の登場人物以外は台本の台詞を話しているような印象だった。
といっても、実は宮城谷作品は三冊しかまともに読んでないんだけど。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 11:29:06 ID:v43ZttEq0
一冊も読まないで批判する人がいるんだから、それはそれで
ただ、個人的には結構好きなんだけどな。
紫綬褒章もらった時はちょっとびっくりしたけどw

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 04:07:45 ID:YO1o2+UQ0

個人的には嫌いではないが、184の指摘はわかるなあ。
香乱記は、劉邦陣営の人物描写がけっこう面白かった。
宮城谷氏にとっては、司馬遼太郎に対する挑戦という意気込みもあっただろうし
それはそれなりに成功していると思った。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 04:30:53 ID:1dO23wH9O
香乱記って秦末〜漢建国まで?

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 22:29:05 ID:eVt7gI520
>>182 うぉ〜い、ワクテカして待ってるんだけど〜

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 10:52:00 ID:c+L9RNHH0
史記を舞台にしたもので、何かお勧めありますか?
「項羽と劉邦」は読みました。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 12:33:19 ID:yekxWgzM0
>>191
海音寺潮五郎、塚本史、宮城谷昌光、桐谷正
まずはこの辺からどう?

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 01:00:29 ID:8zDV4IKa0
小説ではないですが「六韜、三略」読むべし。

194 :191:2007/01/21(日) 10:08:34 ID:Jkq7HvSJ0
>>192 193
さんきゅう〜
小説ではないけど、守屋洋氏の中国古典の本は何冊か読んだので、
もう少し知りたかったのです。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 23:08:01 ID:3Bb/3em00
【みんなで】 歴史小説創作 【作ろう】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1169365217/

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 23:24:27 ID:Heg/8my70
PHP文庫「太公望」面白かった。
勉強になったよ〜ん。
狩野直禎「史記の人物列伝」学陽書房 文庫本
も面白かった。
おすすめですよ。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 21:46:08 ID:9xD5BsOH0
塚本史のチョウケンを読んだ。

…漢の武帝が封禅の儀式で「白いおしっこ」を出してたorz
相手は…。

歴史小説を史学科の学生に読ませちゃイカンような気がしてきた。
読者じゃなくて評論家になってしまうきらいがないですかねぇ?

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 23:03:45 ID:u5rOCVb00
自分史学専攻だったけど、歴史小説楽しんで読んでたよ。
小説は小説ってちゃんと割り切ってたから。
まあたしかに、史学かじったばかりの奴等は
調子乗って小説にけちつけたがるのが多いが。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 00:28:35 ID:+JOjyBGQ0
安釐王は微妙な所
秦を恐れて趙が救えないなんてあの時代普通のことだし
むしろ信陵君の行動の方が問題

その信陵君に結局頼らざるを得ない当たり結局ヘタレだが
暗君ってほどでもないと思われ

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 00:29:15 ID:+JOjyBGQ0
誤爆しました_| ̄|○

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 08:09:23 ID:H/xkFYjH0
臥薪嘗胆の部分エピソードの小説ありませんか?

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 11:27:29 ID:yfzmC2E60
>>201
伴野朗の「伍子胥」

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 11:49:56 ID:wbPilzaYO
伴野郎と塚本青史が興味ある人物にスポットあてていて凄く気になる・・・
この二人の小説家としての力量はどうなの?

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 12:50:49 ID:yfzmC2E60
>>203
人物とは?

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 15:01:50 ID:e7feaU810
>>203
自分は二人ともあんまり好きじゃないな。

伴野郎とかたしかに目の付け所はいいと思うけど。

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 16:28:09 ID:wbPilzaYO
>>204
上の伍員とかオウモウとか

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 16:33:28 ID:wbPilzaYO
>>205
ああそうなんだ・・・
じゃあ他の作家を優先させよう

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 21:34:13 ID:yfzmC2E60
>>206
王莽で一冊かいてる作家は少ないし、試しに読んでみたら?

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 02:33:52 ID:5rSjAGK+0

王モウはほとんど練習作だから、まだ選書でも読んだ方がいい。
光武帝では文章はかなりマシになってたけど。
もともと歌人だから小説はそんなにうまくないんだろう。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 11:09:31 ID:InxWUO1q0
>>209
歌人じゃないよ。
もともとはイラストレーター。

お父さんがああいう人だから、当然、短歌の素養はあると思うけど
作品を発表したことはない。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 22:53:15 ID:8oiZoHxL0
田中芳樹氏をやたらと叩くのは何故?
どうも分からない、素晴らしい小説家であるとおもうのだが
それとも例のクソくだらないホームページに踊らされているだけなの?

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 23:03:07 ID:ofrlpcLH0
自虐中共よりな姿勢がうよ〜な人には目障りだから。
そして、そのうよ〜に踊らされている現状追認者サマたちが、それの乗っかって叩いているだけ。
ただし、叩くと批判あるいは批評はまったく違う。
批評あるいは批判している人には、それなりに確固たる意見があり、聞くべき必要を持っている。
叩いているお方には耳を貸す必要はない。

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 23:09:28 ID:xaGbAMT10
>>211
叩く方も叩く方だけど、
田中氏の姿勢も、傲慢と言うか人の反発を招くような部分がどうしてもある。
小説そのものより、態度とかで反感買っている人だね。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 23:11:10 ID:fnp1xVx90
田中氏はまだ「諸葛亮孔明」は間違いである!とか言ってんの?

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 23:37:04 ID:8oiZoHxL0
間違いじゃないの?陳先生の小説なんかでもほとんどがそうなんだが
あと田中氏は創竜伝のなかで中共批判をしているのだが

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 00:14:12 ID:E/uaLKWk0
>>215 だから別に中共マンセーなわけではないのだけど、そうは思わないお方たちが、無用に叩いてくるわけで。
>>214 皮肉にもなってないよ、それ。自らの無知をさらけだしてるだけと気づいてほしい。
ただし、「諸葛孔明」でさえ、ある状況では間違いなのだがな。官にあるものは官名や職で呼ぶものだし。まして字で呼びつけるなどよっぽどの親友でもないと。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 01:45:58 ID:BYBe8J/80
根本的な問題として、田中氏の中国史ものは、小説としてさっぱり面白くない。
自分的には、これが最大の問題だな。
もっとも、田中氏の作品が飛び抜けて出来が悪いわけじゃなく、
歴史小説の世界じゃ、このレベルのは相当多い。
にもかかわらず、なぜか大物のように扱われてるのが余計目につくのではないだろうか?

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 12:05:23 ID:mDdR+Yjy0
しかし田中が取り上げたんで知られるようになった中国ネタは多いからな。
小説じゃなくて、解説やネタ紹介に徹したほうが面白いと思う。

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 14:58:28 ID:QFmncUIe0
>>214
田中がいつ言ったのかしらんが、そんなもん昔から言われてる。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 16:28:28 ID:m6TNFohX0
>>218
問題なのは、三国志以後の時代を扱った小説が出て、しかもそれがヒットした場合、
まず間違いなくクサしてくるであろうと予想できることじゃないか?
しかも、自分の取り巻き以外の小説ならば100%そうなると考えられる>田中

時代と人物が被った場合、
「最初にやったのは俺だもんね!」「最初が最高とは限らないけど、最初ってのに意味があるんだよね!!」
とか嬉々として自慢してきそう。
いや、やらないかもしれないけど、こういうイメージを田中に対して持つ人は多いと思う。
ぶっちゃけ、田中を黙らすには直木賞なり吉川英治文学賞なり、デビュー作で獲るしか
なさそうな気がするんだ…。

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 17:17:21 ID:9BHU6DSU0
別に田中がなに言ってもいいじゃん、と思うんだが。
ごく一部でシンパがいて大家ぶってるけどさほど影響力はないよ。

でも、なぜか気になる人は必要以上に気になるのだろうなw

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 17:56:42 ID:E/uaLKWk0
>>220 悪い。真剣に、なんでそう思う人が多いのかがわからん。
なんか似たような発言かなんかあったの?
はっきり言って、そういう人らが思うほど田中芳樹は中国歴史において大家じゃないと思っているが…
そうではないのかな?

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 18:43:46 ID:D9HruUa90
>>222
田中芳樹は宮城谷昌光にネチネチと嫌味を言ってる。
武将列伝の、晏子のことで「ある作家が中国の学生に〜」と書いてるが、
これは宮城谷のことだよ。

ちなみに、春秋戦国を中心に書く宮城谷氏のことを、作家の名前は出さずに
「日本語の史料がいっぱいある時代で羨ましいですね」
と皮肉ること一再ならず。
名前を出したときは、
「(宮城谷は)偉大なる第二走者であって、海音寺潮五郎という第一走者の
存在を忘れてはならない」
と、「宮城谷フォロワー論」まで展開してたりする。

田中が
「史記以前の歴史に興味はないが〜」
と短編集のあとがきにわざわざ書いてるのも、宮城谷を意識してのこと。
なんでここまで噛みつくのか解らないんだが…。

田中版の中国小説は決して嫌いじゃなかったんだけど、あとがきとか評論とかで
何度も宮城谷をこき下ろしてるのを読むと、「なんだかなあ」って気になるよ。
なんで田中が、陳舜臣への作家・評論家からの寄稿本に呼ばれなかったのか、
この辺に理由があるのかもしれんね。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 19:19:01 ID:E/uaLKWk0
>>223 なるほどね〜
あとがきとかあんま読んでないから知らなかったが
田中芳樹が、三戦板的クオリティを有してそうなことは感じていた。
ありていに言って、正史厨チックな…


225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 19:48:23 ID:BYBe8J/80
到底中国史小説の大家なんていえる存在じゃないが、
本人は史記・三国志以外の中国史を扱った第一人者と世間に認めさせたいって感じなのかな。
>>223を見るとそう思った。つまりは、自分こそ「第一走者」であると。
田中氏がやたら三国志をひきあいにだすのと、宮城谷を出すの、根は一緒じゃないかなあ。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 21:53:09 ID:fZN5alXM0
ここまで露骨だとお粗末な劣等意識としか思えんな
田中に関しては世界史板にスレがあるんでそちらを見た方がはやいけど、
他人を皮肉るくせに当人も漢文史料をまともに読めてるのか怪しいレベル

田中は第一走者になりたいというよりも、他者に先行されるとその分野に
手出しできない力量しかないってところ

だから誰もが取り上げない時代や人物を題材に書いて開拓者をきどりたい
でも力量が追いつかないから常に言行不一致

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 00:35:55 ID:YLW8bjrb0
中国史関係のエッセイ風の文章は
読者の興味を引くのが上手い。
『武将列伝』も楽しく読んだ。
でも、「ガイエの中国史の小説自体がおもしろいか」
といわれればちょっと疑問。

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 02:20:22 ID:/xc2g0vOO
お前等のおかげで銀英伝しか読んだことないのにガイエ嫌いになりそうだ
とにかく読んでから判断したいからガイエの一番おもしろい中国の歴史小説教えて
買ってくるから

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 02:55:36 ID:bkNxNTS+0
実は中国史をモチーフにした作品では銀英伝がいちばん面白い
まああれ書いただけでもたいしたもんだけどね

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 03:01:55 ID:ROiHOPiI0
酒見賢一? の陋巷に在りって歴史小説とはいわないの?

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 09:10:41 ID:jawQJl7M0
むしろ伝奇小説つかオカルト系歴史ファンタジーに入るんでね?

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 10:06:28 ID:v9v99m6/0
陳舜臣先生の「曹操」ってどうすかね?

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 10:39:21 ID:FhE5WgV10
アルスラーン戦記とか銀英伝とかで はあはあ いってるやつってかわいそう。

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 21:51:10 ID:MMTsnFGo0
田中の宮城谷への皮肉はどうにも常軌を逸してる印象があるよな。
よっぽど個人的に嫌な目に合わされたとか?

田中「中国史の作家同士頑張りましょう!」
宮城谷「え?君はラノベ作家でしょ?」

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 22:00:42 ID:k0di6YCo0
今月のオール読物、田中氏の短編が載ってるぞ。
光武帝の若い時代の奴で、長安妖月記のノリに近い奴。
夢枕氏と日中競作の形を取ってる辺り、以前ダヴィンチで対談した縁で
文藝春秋に到来したのかな?
もしかして、直木賞受賞への第一段階だったりして…。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 22:24:22 ID:jawQJl7M0
直木賞は無理じゃね? 普通に面白くないから
つか最近の直木賞や芥川賞は若い女探して受賞させてるから、
ジジイには取らせないべ

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 23:23:47 ID:x1RbvUlz0
田中氏だと何だか新鮮味がないしね。

でも、田中氏は何か賞を欲しがっていそうだな。

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 00:57:47 ID:ekre3htP0
>234
>田中の宮城谷への皮肉はどうにも常軌を逸してる印象があるよな。
>よっぽど個人的に嫌な目に合わされたとか?

個人的には、単なる嫉妬では?という気がします。そもそも、両氏の接点自体、
ほとんどなさそうですし(藤水名子氏あたりが両氏と接点があるようですが、私
が知る限りではそれくらいですね)

デビュー自体は田中氏の方が早いですけど、宮城谷氏の方が作家としての
大物感がありますしね(既にポスト司馬遼太郎といえる存在ですし、早々と全集
が刊行されています。年も宮城谷氏のほうがだいぶ上)。

しかし、
>「(宮城谷は)偉大なる第二走者であって、海音寺潮五郎という第一走者の
>存在を忘れてはならない」
>と、「宮城谷フォロワー論」まで展開してたりする。
これはいかんですね。中島敦を無視するなんて。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 01:41:17 ID:ov4723CM0
銀英伝やアルスラーンが売れており氏の代表作であるが故に
世間的には「青少年向けの小説家」というイメージを持たれてて
歴史小説家として見られる事が少なくて不満があるとかそう言う事かね〜。

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 01:44:39 ID:lfeNdvb40
気持ちはわからんでもないけど、
評価なんて作品でしか得られないんだし、なあ。

それなら、「青少年向けの作品」をさっさとたたんで
じっくり腰すえて大作書いてみるとかすればいいのに。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 02:58:53 ID:cEjDhsbc0
「青少年向けの小説家」としての知名度と地位があったからこそ、
田中氏の中国史小説もこれだけ売れているのだと思うが。

あと、宮城谷とか本格派はどうも難しそうだけど、
田中のならお手軽なノリで読めそうだから、という理由でも読まれてそうだ。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 23:42:32 ID:MqGkT5ux0
だいたい田中氏の作品のファンだって、
本格派歴史小説よりも、
予備知識なしの中国史素人でも、楽しく読めるような、
ライトノベル感覚の小説を望んでいると思うよ。
それの方が、田中氏の言う、三国志以外の中国歴史を知ってもらうにも、
有効なんじゃないかな。

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 00:15:10 ID:QTWURwWA0
田中芳樹が書かなかったら、知りようがなかった中国史の人物、多いんじゃないのか?
批判なりアンチしている中国史好き連中も。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 11:05:07 ID:VFqV6sX90
>>211
俺も昔は好きだったけど「創竜伝」の4巻辺りからついていけなくなった。
サヨクよりなのは判ってたけど中国に対するヨイショが酷い。
あと意外とキャラクターの幅が無く登場人物が彼の過去の作品の
登場人物と容易に重ね合わせられるのも駄目だと思う。
>>217
基本的に自分で架空歴史作って書く方がよっぽど面白い作品書ける人でしょうね。
>>228
銀河英雄伝説は文句なしで傑作だと思う。


245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 19:19:09 ID:xF2R8VaH0
キャラクターの幅なら、銀英伝で普通の作家の一生分くらい出してるからw

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/31(水) 21:01:39 ID:liaLlgIi0
>>198
>自分、史学専攻 って切るんだろうけど、
自分史学専攻 って書いて有るから、一瞬自分史の研究する学科。
かと思っちゃったよ(汗


>>201
鄭飛石 小説孫子の兵法

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 01:59:13 ID:CAkuEbjm0

これから漢籍を原文でよめる書き手はだんだん減ってきて
かわりに現代中国語訳を史料として読む書き手が出て来るんじゃないかな

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 13:54:48 ID:XHphdxfnO
>>228「風よ万里を駆けよ」、「海瀟」ぐらいが歴史小説風味
「奔流」はラノベ風味、俺は好きだが
「紅塵」は単なる知識披露

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 15:24:35 ID:Ktr4Hzkn0
>>247
当たり前のことだが中国史の専門家は漢籍を古代中国語として読む。

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 17:16:02 ID:ndoDsnMJ0
田中芳樹はとにかく、もうシリーズものは書くな
4年に一巻とか、舐めすぎだろw

奔流は小説風・宋代歴史入門って感じで面白かったな
宋代は井上由美子ががんばってたが、作風が劣化田中芳樹まんまで
田中芳樹のすごさを逆に思い知ってしまった

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 18:28:29 ID:+JJ26PGR0
>>250
そういうもんか?
俺的には、井上祐美子の作品の方が、小説としてはるかに面白かったぞ。
田中芳樹みたいに、いかにも勉強しましたという知識列挙がなく、
素直に作品自体が楽しめる。
これは、田中に関わらず、歴史小説を扱うものの多くが抱えている問題だが。


252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 18:52:35 ID:5LsIeIqL0
田中芳樹は、自分の著作(銀栄伝とか)から
中国モノに入ってくる新規読者をすごく意識してるよね

説明が、とにかく過剰
時代のバックボーンとかもいちいち説明するから、
ある程度マニアになると知識列挙に見える点が不幸だと思う
(本によっては知識列挙だけに終わる作品もあるが)

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 18:56:01 ID:/kzKHEA70
英雄を超人として書いてしまう歴史小説なんぞおれにはつまんない。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 19:10:25 ID:/kzKHEA70
ナポレオン、織田信長、。みんなおかしな人たちだ。
生まれてくる時代をまちがえていれば社会に適応できずにつまんない人生で終わっていたことだろう。

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 19:15:50 ID:BZ4XHDRM0
かと言って、英雄の行動をいちいち
「颯爽として見えますがね、裏にはド汚ェ謀略があるんですぜゲヘヘヘヘ」
と書き散らしてたら塚本史が出来上がっちゃうわけでw

>説明が、とにかく過剰
そういうものなのか…。
個人的には、背景説明のない歴史小説はスカスカに見えたりする。
嗜好の差ってことで、くさすつもりはないので、気を悪くしたらゴメン。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 19:28:42 ID:5LsIeIqL0
いや、俺は田中芳樹の著作から
中国モノに入ったので、まったく他意はないよ

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 19:29:16 ID:/kzKHEA70
ちがう。
そういう謀略をいいたいんじゃなくて。
他人とは、ずれた見方をしてしまう人たちなんでそ?



258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 19:56:15 ID:CAkuEbjm0

無意味に勝者を美化した小説もあまり面白いとは思わないな。


259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 20:12:02 ID:EzejacKm0
うん それ 根拠のない美化は鬱陶しいだけ

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 20:59:22 ID:IBpovGTh0
>かと言って、英雄の行動をいちいち
>「颯爽として見えますがね、裏にはド汚ェ謀略があるんですぜゲヘヘヘヘ」
>と書き散らしてたら塚本史が出来上がっちゃう

ワロタ
語尾の「―だわァ!」「―だのォ!」が好きな作家だよね

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 21:03:40 ID:vMSepamz0
>>258 それはもはや君が、そんなヒーローアニメみたいなものでは満足できない年齢だからだ。
どうしても、勝者=有能、敗者=無能と見たがるからなぁ。
でもそれはやっぱり子供向けにすぎない

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 21:22:23 ID:e9jxXqcz0
正直、完全スレ違いだな

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 21:26:14 ID:+JJ26PGR0
>>255
うん、そこら辺の嗜好とか、歴史小説に求めるものとかは人それぞれだと思う。
歴史小説から、どんな人物かを知りたいとかいう場合には、説明がある程度欲しいとは思う。
俺なんかは、そういう時には歴史関連書籍を読み、小説は純粋にエンターテイメントとして求めてる。
求めるものに応じた作品を選べばいいと思う。

ただ、そうした知識・説明をどう巧く作品中に採り入れるかが、作家の手腕が問われるとこと思う。
巧い作家は、物語の流れを損なわないように、知識のひけらかしが鼻につかないよう工夫する。
自然に背景も飲み込めるのと、勉強させられてる感がもろに出てしまうのは大きく違う。
田中芳樹含め、多くの歴史小説家の問題はそこなんだと思っている。
背景説明自体を否定しているわけではない。

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 00:10:31 ID:lTM+rC680
このスレって質問もいいのだろうか・・・?

Q:纏足が出てくる中国の歴史小説を教えて欲しい

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 00:31:39 ID:AiMToT6c0
「歴史」になるかどうか解らんが「三寸金蓮」でググれ

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 00:41:11 ID:lTM+rC680
>>265
サンクス、面白く読んだけど
別に纏足そのものに興味があるわけじゃなくて
ワンポイントでそういう要素が登場する歴史小説がないかなと

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 11:22:56 ID:AiMToT6c0
大体歴史小説は男が主役の物が多い。いちいち女性の足なんぞ描写せんがな。
あと纏足は北宋辺りから広まったから、それ以前の小説には出てこない。
が、聊斎志異とか児女英雄伝とか宋以降の中国の古典を読んでると
ヒロインや周辺の女性が纏足してる描写が結構あるんで探して読み込め。
もちエロ系もね。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 23:55:59 ID:0qadWPfZ0
武侠小説のヒロインたちの場合、武術をやる都合上、
纏足は綺麗に無視されてる。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/05(月) 06:06:45 ID:XtW25z310
武侠ヒロインの元祖、十三妹は纏足してるよ。

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/05(月) 18:37:31 ID:GleOnSTH0
勃興見てきたが、中々気合はいった作品で楽しめた
(ややシナリオが破綻してるうえ、救いのない最後は賛否両論ぽいが)

そろそろ国内からも、こういう大作歴史映画が出てこないもんかねぇ

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/05(月) 23:55:31 ID:GkjDKC4p0
>>269
ええっ、纏足してんの。纏足してても戦えるの?

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/06(火) 05:58:45 ID:SnxzNA8v0
>>271
原作ちゃんと嫁
纏足の足で飛び回ってるが
「足は営造尺(普通より小さい物差し)で測っても3寸に満たない」

「纏足物語」によると鉄の錘をつけて纏足で訓練すると、
足の先で板をぶち抜けるほどになるらしい。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/06(火) 18:08:09 ID:ckfNdu/D0
皇なつきももう、中国モノ描かないっていってるのが厳しいな

横山光輝も死んじゃったし

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 11:14:54 ID:B+4ZnIpP0
>>272
その辺はフィクションだよねぇ・・・
実際纏足してると遠出するのに輿に乗らないと無理だったようだし。
>>273
あの人もう中国ものに飽きちゃったのですか?


275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 18:39:52 ID:fcwZml6h0
今は中世に興味しんしんらしい

もともと、中華系も衣装が好きで、それを描きたいために
調べてたって「絵」の人だから

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/07(水) 23:08:42 ID:d6WOKhwg0
>>274
描きすぎてお腹一杯らしい

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 19:31:05 ID:q7om0rGq0
それに代わる新人さんが出てきて欲しいな。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 02:51:24 ID:LLstFKaZO
隋唐演義を読もうと思うんだが、田中芳樹と安能務のがあるよな?
双方の隋唐演義の特徴を掻い摘んで教えてくれないか?
立ち読みしようにも近所ではどこにも売ってないから通販で買わなきゃならん
よろしく頼みます

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 02:55:17 ID:HpDmoqz70
じゃあ、説唐全伝

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 03:30:49 ID:azysWWDG0
>278

田中の方が読みやすいとは思う

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 10:29:36 ID:ocqk5k1+0
田中訳は原点に忠実・正確な訳を心がけてる感じ。
そのせいか全体的に文章が淡白・平坦で読んでて面白みに欠ける。
安能訳は文章が生き生きしてて面白い。ただ氏独自の脚色が入っているとも。
あとは安能氏独特の中国史観や文体は好みの別れる所。

個人的には安能氏の作品は大好きなんで安能訳を推したい所ですが。
ついでに同じ板にこんなスレがあるんで、こっちで聞く方がいいんじゃね?。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161674994/

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 23:50:39 ID:Wp3sCcEh0
俺も先に安能氏を読んで、それから田中氏のを見たけど、
やっぱり田中氏のは味気なかったな。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:22:03 ID:j+317ZzLO
>>280-282
感謝です
まずは安能版から読んでみる

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 04:53:57 ID:KlpckdPo0
田中芳樹の創竜伝ってすさまじいほど中国の『弱者の論理』を展開してるのが鼻につくんだが。
もっとも南京大虐殺について書いたのは勇み足だったな。
「言論圧殺・報道管制がしかれてるのにどうして日本人が南京を自由に調査できるんだ。
 中国に都合のいい事しか書かない朝日新聞だけ残して、他の日本メディアは追放された時期もあるのに」
ってかなり突っ込まれていたw


朝日新聞は林彪事件の時も唯一林彪元帥は生きている、なんて中国の意向に従う記事書いてたり、
カンボジアのポル・ポトが政権とった時は市民に優しい共産党政権ができたなんて記事を書いた、
ある意味すごい新聞。


285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 18:18:52 ID:LxPTljgF0
創竜伝持ち出して政治問題で田中批判するのはスレ違い。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 01:32:49 ID:xgo1JIKKO
つかマルチだし、同意はできるが自重しろ

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 23:45:31 ID:rVE4gBJs0
田中氏は徹底的にライトノベル路線を極めるべき

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 15:21:44 ID:THGhnWx10

井上祐美子

「朱唇」
 水楼にたなびく管弦の音。風にこぼれる花の繚乱。紅い唇からこぼれだす真実の想い…。
 ままならない身の上で、艶やかに磨き上げられた妓女の恋を鮮やかに描く傑作短篇集。
 表題作ほか、書き下ろしを含む全7編。


本日発売だそうだ。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 22:09:11 ID:HolTRz0Q0
「朝鮮民族が黄河文明に影響を与え、日本文明を創造した」 韓国教科書を中国マスコミが批判

韓国史教科書:中国誌が批判「慎重さに欠けた行動」

 教育人的資源部が新学期から使用する国史教科書(国定)で、檀君王倹の古朝鮮建国を
以前よりも明確に記述し、韓半島(朝鮮半島)で青銅器文化が始まった時期を500年から
1000年早めたことについて、中国のマスコミが「慎重さに欠けた行動」と批判した。

上海で発行されている日刊ビジネス専門紙・東方早報は26日、
「韓国当局が慎重さに欠けた態度で、学界の執ような要求を受け入れ、驚くべき行動を取った」と
歴史教科書の改正内容を紹介した。

また、1990年代の韓国の歴史教科書が「韓民族(朝鮮民族)の先祖が紀元前8000年に
パミール高原から韓半島に移住し、満洲族に文化を授け、中原の黄河文明に影響を与え、
紀元前7000年に日本文明を創造した」と記述したことも「荒唐無けい」と主張した。

しかし、同紙が引用した韓国民族の起源に関する内容は韓国の歴史教科書には記載されていない。

ttp://news.livedoor.com/article/detail/3048571/

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 23:36:09 ID:VrroZAlQ0
>紀元前7000年に日本文明を創造した

せっかく日本に文明を創造してくれて悪いが、
日本の文明は、紀元前5300年前の喜界カルデラの巨大噴火で、
一度あぼーんして断絶しているから、今の文明とは無関係だな。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 18:58:49 ID:9IClnd+OO
小前亮の「李世民」ておもしろい?

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 22:50:41 ID:eKTPpYW70
朱元障を題材にした小説でお薦め教えてください。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 08:58:08 ID:mSCtbH7vO
コウメイ死後もしっかり書いてある、しかもショク以外の視点の三国志ってある?
吉川三国志は面白かったんだけど、コウメイ死後が手短すぎる
ゲームから入った俺としてはトウガイが好きだから淋しかった
小説でも漫画でもいいから教えてください

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 12:56:43 ID:c8z5jTPv0
>>293
◇「中国歴史シリーズ 小説十八史略(四)」
  筆者:陳舜臣 講談社文庫
 …真ん中くらいから後半が孔明亡きあとの話。
  (やや魏よりの)中立の立場。
  長い歴史の中の一場面としてサラッと書かれている、程度に思うといいかも。
  入手しやすい。

◇「柴錬三国志 英雄・生きるべきか死すべきか(下)」
   筆者:柴田錬三郎 集英社文庫
 …これは絶版かもしれん。古本屋やネットで探すといいかも。
  蜀視点だけど、ラスト4ページ前までトウガイが出てくる。

せっかく確認したんで、以下ついでに。トウガイの紹介ページがある本。
◇「歴史人物笑史 爆笑三国志 人物事典」
   著者:シブサワ・コウ編 出版:KOEI
 …1ページの半分にちょこっとだけ。
◇「三国志 群雄データファイル」
   著者:「歴史読本」編集部編 出版社:三笠書房 知的生き方文庫
 …見開き1ページで人物紹介。立ち読みで充分かも。
◇「別冊宝島1314 三国志"散り様"列伝 諏訪原寛幸が描く 英雄・豪傑の最後の瞬間」
   出版社:宝島社
 …見開き1ページで紹介。絵が武将らしくてカッコイイ。
◇「別冊宝島971 僕たちの好きな三国志2 戦争編 新解釈でよみがえる「19の決戦」と「24人の戦略家」」
   出版社:宝島社
 …1ページで紹介。戦略家としてのトウガイについて。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 15:45:53 ID:8Roxy+6t0
>>291
そっちは読んでないが、第二作の「飛龍伝」はつまらなかった。
あと、去年でたどこかの新書も薄っぺらだった。入門編にはいいかもしれんが。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 20:09:22 ID:m+pVJM5Z0
>>292
伴野朗「朱龍賦」
決してオススメではないが、他は知らないので。

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 23:56:25 ID:33/wsKzj0
>>292
コピペだけど、

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 22:21:51 ID:B+aKxE310
元末の群雄割拠を扱った書籍、史料一覧。

小説
 『朱龍賦』伴野朗 徳間文庫
  そこそこ史実に即して書かれた作品、出来はまあまあ。
  元末群雄割拠を知る上では小説の中で一番参考になる。
 『紅嵐 明王朝太祖異聞』高橋和島 青樹社
  基本は史実どおりだが、オリキャラが多すぎて、不満が残った。
 『巨商沈万三』呉恩培著 方蘭・陳鵬仁訳 勉誠出版
  中国の人気ドラマの小説版らしい。沈万三の民間伝承を集成し、再構築した感じ。
 『倚天屠龍記』金庸著 林久之・阿部敦子・岡崎由美訳 徳間書店
  読んだことがないのでなんとも言えないが、
  『カンフー・カルト・マスター』(後述)を見た限り、元末を知る上で役に立ちそうもない。
 『英烈伝』郭勲著 寧徳偉点校 中華書局
  明代に書かれた元末明初の群雄時代を取り扱った小説の点校本。
  中国では連環画(絵本のようなもの)が出版されるほどポピュラー。
  現代中国語訳本も勿論出版されている。
 http://www.aozora.gr.jp/cards/000154/card1636.html
  関係は無さそうだけど、同時代を扱っているということで。

自分が読んだのは伴野朗「朱龍賦」と金庸の「倚天屠龍記」。
朱元璋としての小説なので、勧めるのは伴野朗の「朱龍賦」。
歴史小説としては決して秀作とは言えないだろうが、まあまあだと思う。

「倚天屠龍記」は歴史小説ではなく、武侠小説であり、
朱元璋は脇役に少し出てくるだけ。歴史をネタにした娯楽小説。
ただ物語としては非常に面白い。

298 :292:2007/03/09(金) 16:24:05 ID:sW/bFCnPO
>>297
伴朗ちゃんの書いた小説かぁ…。
「呉・三国志」で酷いめにあってるけどトライしてみますわw

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 18:58:16 ID:bSv/d8YA0

「安徳天皇漂流記」って、中国史小説として見た場合どうなんだろう

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 21:46:16 ID:HhHRD/n70
呉三国志、ハードカバーで買ったんだ(´・ω・`)

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 20:01:40 ID:+vfHRDD/0
井上祐美子さんの本で狄青の名前を知ってたんだけど、
最近范仲庵の本を読んで、狄青に興味をもったんだが、ほとんどが中国語のサイトで検索がひっとする。
中には小説もあるみたいなんだけど。
最近読みたい中国小説もないし、独学で勉強しようと思ったんだけど
こういう場合は漢文の勉強するのと、中国語の勉強するのどっちが効率いいんだろう?

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:17:30 ID:TcI/V4Xt0
今の俺と同じだなw 狄青にはそれほど興味はないが
二週間前から論語で漢文と中国語文法とかいうので中国語勉強してるが、限界を感じてる


303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:18:53 ID:9SYizXpo0
正史を読みたいなら、漢文でしょ。

ttp://www.hoolulu.com/zh/25shi/20songshi/s-290.htm

に、狄青伝はある。
まぁ、その前に「宋」という国、中国の連続した歴史、なりをまずざっと掴まないと、列伝だけ読んでもよくわからんと思う。



304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:24:56 ID:TcI/V4Xt0
たまにネットで訳してるのを見かけるけど、時代背景とか役職とか諡号とかわかってないと訳なんて出来ないだろうから、
そういうのすごいと思うよ。

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:36:41 ID:G5jcntV40
漢文は下手に文法やると余計分けわかんなくなるよ。
有る程度の漢文読み込んで文型に慣れたら、そのまま原文行け。
点切ってある本なら、現代中国語の辞書片手に行ける。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:40:33 ID:TcI/V4Xt0
そういうものなんだ。なら中国語の文法の本はもう読まずに漢文だけ読んでみるよ。

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:43:28 ID:gCEKX0E20
>>305
白状する。
中国語の本読み始めた時、漢和辞典引きながら読んでたw

漢文なら漢和辞典でも十分、文例が載ってるし
簡体字も、頻出するものは表になってたしww

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:44:25 ID:G5jcntV40
はじめは訓点と返り点のついた漢文読み込め。
漢文特有の言い回しに慣れろ。あとは藻前さんの漢字の読解力次第だ。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:55:28 ID:TcI/V4Xt0
色々ありがとう。最低でも一年ほどやってみるよ。
やっぱ中国語の本とか読んでる人いるんだね。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 23:09:58 ID:9SYizXpo0
>>308
史記等では、返り点とか付いてるのありそうだね。
でも、これってすでに翻訳とか出てるし。
宋史など考えただけでも気が遠くなる分量だしなぁ…
だれかレ点とかつけてくれぃ。

ああ、それと自分では旧漢字のほうが見やすいので、繁体字推奨。
前のリンクは簡体字になってたけど。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 10:08:40 ID:MG7HjsIo0
宋に手をつける人がいたらある程度内容がむごくても俺はGJというよ
>>309
論語みたいな思想の本より史記とかの史書のほうがいいと思うよ。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 15:00:53 ID:p2Z2mer70
自分は高校の先生から十八史略を勧められたよ。
史記も面白いね。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 16:34:16 ID:yY+eJGN10
>>310
どのみち量を読むつもりなら漢文ではなく古代中国語として読まないと無理。
簡体字のほうが圧倒的にモノが揃うので、贅沢言わずに勉強したほうが早いぞ。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 18:01:13 ID:FnuGbi5H0
初めて漢文やったときに
「女」を汝とよんだり「自」を〜よりと読んだり難しいもんだと思った頃が懐かしい。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 01:12:41 ID:C4Qlr/z80
漢文読める人が多いんだね。俺は全く読めないから羨ましいよ。
最近あまり小説もでないし、ちょっと寂しい

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 11:58:25 ID:MpZjw1Ip0
>>315
中国人も昔の漢文は日本人同様勉強しないと読めないそうだから
安心すべし。


317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 12:11:32 ID:x4Et5Les0
日本人が古典を勉強しないと読めないのと同じ理由か。
確かにおもしろい小説ないから、こういうときに漢文読める人は退屈しないだろうね。
でも原文読める人が小説読んでも面白みを感じるんだろうか?

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 16:44:48 ID:YLcv7vG70
しかし、現代中国語の中には漢文的?な表現も結構ある。
通ってた中国語教室に発音めちゃくちゃなのに、
中文和訳が抜群に上手くて、会話上手い人達が混乱するような複雑な文も
すらすら訳す人がいたんだが、あとで聞いたら史学で漢文死ぬほどやったとの事。
語順とか文の組み立ては基本同じなんで役立ったそうな。

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 18:38:42 ID:DOpO+ts70
まあ中国人が古代中国語読むのは、日本人が古文読むほどは難しくない。
繁体字は書けない人がほとんどだけど、大学生レベルならだいたい読める。
しかも中華のネットには簡体字版がゴロゴロ転がってるし。
とはいえ、漢字の意味が現代と違うからスラスラ読むというわけにはいかない。

逆に、日本の漢字は唐代あたりに入ってきた意味そのままの場合が多いので、
実は古代中国語の漢字の意味は日本語のほうに近かったりする。
(なにせ日本文化はその古代の漢文の引用で成り立ってきた部分があるから)

つまり、教養ある日本人が現代中国語を勉強した場合、古代中国語を読むのも
比較的やさしいことなんだな。
漢和辞典一冊あればだいたい読めるよ。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/20(火) 22:06:57 ID:66edd/Hh0
ふと思ったこと。小説家を料理人に置き換えたらどうなるのかと。

◆宮城谷昌光◆
現役では最高峰のシェフ。
その創作料理の数々は、あなたの舌と心に爽やかな風を吹かせる
ことでしょう。特に人間関係に疲れたとき、この方の料理が恋しく
なりませんか?
ただ最近は、調味料が「積徳」一本のため、食傷気味の方もいらっしゃる
かもしれません。悪漢・小人・奸臣等、これまでにない食材を料理する
新境地の姿を見たい気もいたします。


◆田中芳樹◆
バラエティに富んだ創作料理を得意とする、比較的若年層にファンの
多いシェフ。これまで中々知られてこなかった味に挑戦する姿は、
宮城谷氏を上回るものがございます。
しかし、未知の食材を使用するためか、妙に加工しきれていない
料理が多く見受けられます。料理の下地となる「解釈」の段階で
あまりに初歩的な誤訳が多いのは、気のせいでしょうか?
また、味付けが「若き漢民族の天才」という調味料に頼り気味で、
「努力家」や「異民族の英雄」といった、料理の味に奥行きを
持たせられる調味料をあまり使わない点が気にかかります。
今のままでは、「食材に唾をつけるだけつけて逃げる」イメージが
定着するかもしれません。


◆塚本史◆
一人前のシェフと呼ぶには相当(検閲削除)な方。
場末の…と冠するべきでしょうか?
手垢の付いた食材に新たな解釈を入れようとする姿勢自体は
立派なのですが、その解釈がキワモノにしかなっていないのが…。
とりあえず、高貴な食材に
「〜だワ!」「〜だのォ!」
と喋らせることを即刻止めていただきたい。
この方個人が非常に書きたがっていると噂される淝水の戦いでは、
苻堅や謝安がこのように調理されてしまうのでしょうか。
優れた食通ならずとも、不安と頭痛の種を蒔かれる気分になりそうです。
私個人の意見としては、もう少しシェフの基礎――四書五経やその他の
思想書・文学をしっかりと養っていただきたいのですが…。


321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 01:34:35 ID:2Pf3t28c0
つまんね、一人3行にまとめろ

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 00:01:18 ID:E81qqUoU0
田中の「岳飛伝」っておもしろい?


323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 23:40:36 ID:1aOMKual0
>>322
基本的には、古典の翻訳だから、
文章がこなれていなくて、読んで楽しむ小説としてはイマイチ。
しかも必ずしも正確な翻訳ではない。

説岳がどういうストーリーなのか知りたいなら、読んだらいいと思う。

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 12:48:22 ID:eX6dbtaE0
>>322
正直あんまり面白くない。
田中芳樹があれをベースに吉川英治の三国志のようにアレンジして
小説にしてほしかった。

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 23:26:57 ID:WWh/uzzs0
仁木英之「僕僕先生」
これ面白い

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 00:30:23 ID:cQVR9UBO0
そういやあの禿げ山さんテイワの航海記録も訳するとか言ってた無かった?

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 20:23:52 ID:SS0ilgi20
航海記録じゃなくて「三保太監下西洋記」って古典。
噂だと、翻訳してみたら内容が想像と違ったんでやめたらしい。
仙人バトル中心で鄭和あんまり関係ないんだって。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 10:15:08 ID:MmGUbFHa0
「臨安水滸伝」中公文庫で再刊してたんだな。
ずっと気がつかなかった。

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 22:40:01 ID:P4E6hWHY0
臨安水滸伝は、活劇ものにするならもっと派手にすればいいのにと思ったけど、
金庸読んで感覚が麻痺しているからかも。

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 23:04:34 ID:XREijinx0
>>1に名前が出てる岡本好古の「則天武后と玄宗皇帝」が出てたぞ。
PHPだからなんとなく敬遠したけど。

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 16:23:57 ID:o/QTVh7j0
>>327
中身読む前に翻訳はじめる人はいないと思う。
翻訳頼んで下訳させてみたら内容が違ったんで出版やめた、
というならわかるが。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 15:58:20 ID:GLN83PuG0
雪野弥生著 「笑天航路」 準備号・本号セット 蒼天航路本
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000105

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 16:50:47 ID:S37Lfurl0
>>327
関係なかろうが有ろうが訳して出せばいいのにな。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 20:58:55 ID:LXxzI9QX0
>>330
武則天と玄宗って、範囲はどこからどこまでなのかな?
武才人が後宮に入るところから、安史の乱まで?

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 05:35:05 ID:CfPLqFgF0
唐代は前半に綺羅星のように面白い人物が出て来るのに、
後半はさっぱりだな。

政権としてもさっぱりだったけど。

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 14:07:15 ID:CRuONgHE0
小前亮の飛竜伝読んだが、これはつまらん

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 14:34:15 ID:b2Cq8b9o0
小前は師匠の悪いところばかり真似してる。
細かい事実関係はいいから、「おもしろい話」を読ませてくれ。


338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 15:06:13 ID:Z7lzeHqs0


戦国武将人気投票だよ


http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179643457/


みんなも大好きな武将を投票してね




339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 15:22:56 ID:O/THSKPP0
>>335
普通国自体は衰えても、それゆえのおもしろい人物はでるものだけどね
悪人とか国に殉じた英雄とか
確かに唐といえば、思いつかない



340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 22:38:51 ID:h30m2NiA0
唐は前半に強烈な人物が多すぎて、
後半の人物が平凡に見えるだけ。

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 01:58:47 ID:1LJEGJ4h0
>339
玄宗期だと安禄山とか顔真卿とか高仙芝とか。
末期の黄巣の乱なら黄巣に王仙芝に朱温に李克用に。
色んな人物がいるぜ。

面白い人物が出てないんじゃなくて
物語が人口に膾炙して無くて知られてないだけだと思うな。
このスレでも唐後期を題材に取った小説なんて殆ど上がってないし。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 07:21:38 ID:R0R7pVce0
玄宗期は後半じゃないでしょう

もちろん黄巣の乱の連中も知ってるけど、小説にしておもしろいかなぁ?と






343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 07:22:35 ID:R0R7pVce0
まぁ、確かに黄巣の乱の過程はおもしろいんだけど

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 14:54:04 ID:++EMqu/D0
要は、安史の乱が落ち着いた後が、ぱっとしないんだよね。
実際は前半よりも乱世で、いろんな人物が出て来ていいはずというか、
いたと思うんだけど。

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 18:18:05 ID:dze0mWlc0
それはやはり、単に知らないだけという。
残唐五代史演義というのもあるが、三国演義にくらべ出来が悪い。
つうか、三国演義はすばらしすぎる。

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 19:18:16 ID:R0R7pVce0
皇帝の首をすげかえてた唐の宦官なんか、一代限りの明の宦官より
力持ってたと思うんだけど、個々のキャラってものがないからね

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 21:54:55 ID:dze0mWlc0
末期の宦官には結構、おもろいのがいっぱいなんだが
どっちかというと、宦官と貴族官僚と軍閥との綱引き合いがいいんだよね。
英雄的な皇帝は、憲宗はもとより、「小太宗」と呼ばれた宣宗などもいて、
それなりに興味深い。

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 22:39:17 ID:XKpKLUL30
唐代で有名な人物、英雄といったら、
郭子儀あたりを最後に、以降ちょっと途絶えてしまうイメージが強いな。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 23:03:44 ID:7o/KzKwZ0
漢文講読の時の教官曰く
「中国の史書は正史でありながら、歴史的な記述の真ん中に突然個人の性格
やプライベートを混ぜてくる。四角四面な文字の中に、その時代に生きてる人の
生々しい様子が混じっていてじっくり読むと実に興味深い」
まさに事実は小説よりも奇なりって感じだな。

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 10:18:43 ID:X0uoPk010
三国志演舞
http://peets.at.webry.info/

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 11:51:28 ID:WYmIS1B+0
ネット上の中国歴史関連小説結構増えてきてるな

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 12:56:15 ID:boTyPl0U0
中国語読めないから俺にはくやしい瞬間だ

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 23:55:16 ID:B+R3jKUe0
日本語サイトでも、中国の歴史小説っぽいの書いている人がそこそこいるよ。
やっぱ三国志が圧倒的に多いけど、他の時代もちらほら増えてきている。

中華小説同盟みたいなサイトがあったはず。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/02(月) 10:51:20 ID:ZVvwx9Gu0
age

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/02(月) 13:02:38 ID:Qe0tvhDf0
>>353
日本語のブログ等に連載されている小説は、基本的に素人作品で、
多くの場合はあまりレベルが高くない。

中国語サイトの場合、著作権無視で、プロ作家の作品もそのまま載せられているw

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/02(月) 13:56:14 ID:hOCunpfF0
同じ素人でも日本人の素人が書くと固有名詞とか文化背景が
滅茶苦茶になるからなあ。

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 10:47:55 ID:v3cbkpwt0
中国の小説家が描く、日本の歴史上の人物、あるいは倭寇の描写なんか見ても、
日本人の感覚からしたら違和感の大きなものが多いからね。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 22:18:11 ID:+ib6r3Xq0
宮崎市定訳「鹿洲公案」って小説?それとも実話?

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 17:50:34 ID:V0zvhlZuO
西遊記【迦乳果】エロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142178540/l50

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 23:42:33 ID:sPLD0G0Y0
中国の一般人も投稿している?な小説サイトなんか見ると、
軍事歴史と分類しているところが多くて、
普通の歴史小説に、シミュレーション仮想戦記小説のようなものが、
ごちゃ混ぜで置かれていることが多いね。

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 14:51:55 ID:G5EZmbdb0
>>357
同じ漢字を使って表現してる事物が中国と日本では実は全然違う意味になってる事が多いからじゃないかと。


362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 14:57:17 ID:iiFqsALc0
>>1
吉川英治の名前が無いぞ!!!

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 15:15:53 ID:j+i3+VgM0
>>361
それもあるけど、やっぱり外から見るのと内から見るのとでは違うのが大きいと思うよ。

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 23:40:30 ID:fYnczpGv0
>>358
作者が清代に地方役人をしていた人で、その時の経験を基に書いた、
実録風小説みたいな感じらしい。

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 13:27:41 ID:dQIGqLkG0
藤水名子の紅嵐記って読んだ人いる?

作者からして作風は何となく想像がつくけど。

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 23:36:59 ID:VWLFR300O
伴郎の「始皇帝」読んだ。
覚悟はしていたが案の定な出来だった。
この人は想像力が足りんと思う。
誰もが知ってる史実をただ羅列してるだけ。
その史実と史実の間に色々と想像膨らませてこそ小説家だと思うんだが…。
たまに想像力つかうとリョフイの子供が始皇帝だ、とか訳わかんないこと書いてるし
呉三国志以来の伴郎ちゃんだったけどやっぱり…もうこの人の作品は読みませんよ

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 02:07:48 ID:vktfKhKk0
東周以前だとどんなものがありますかね。
古い時代のが無性に読みたいんだが・・・。

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 05:13:18 ID:Ldfpqplu0
>>366
目の付け所はそこそこだけど、せっかくのネタを全然活かせない人だと思う。
変に活劇っぽい描写を入れるわりには盛り上がらないし。

>>367
やっぱり宮城谷氏じゃない?

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 11:36:54 ID:gX5HOExn0
>>366
班超が主役の「大遠征」はお勧めだよ。
伴さんの長編の中で、俺が面白いと思ったほとんど唯一の作品。

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 20:06:10 ID:ZP9/JWBG0
>>369
「大遠征」そんなにおもしろかったかな?昔読んだけどほとんど記憶にない…。
班超なら、井上靖や陳舜臣のほうがおもしろいの書いてるよ。

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 19:21:21 ID:U8jaoQCK0
もう読んでたか。これは失敬。
班超が主役の長編ってことで、下駄を履かせた評価をしてるのは自覚してるけど
一般的な評価は他の伴野作品と変わらないのか…。

陳さんの短編も面白かったけど、あの人にこそ班超主役で長編を一本書いてもらいたかった。

372 :370 :2007/09/10(月) 21:55:27 ID:FFoqPVv80
>>371
すまん、まぎらわしかったか。自分>>366じゃないんだ。
伴さんの本は、「朱龍賦」が一番面白かった。
ただしの最後のほうで、陳さんの「中国の歴史」を丸々パクった記述があって萎えた。
陳さん明太祖と漢高祖の粛清の比較で、英布と欒布を間違えてるんだが、
伴さん気づかずに、欒布と英布を並べて書いてるんだよ。

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 03:47:22 ID:k5eifM2G0
「蒼穹の昴」を読んだ。史実の体裁をを崩すことなく綺麗に纏められてる感がある。
しかし、落とし所は若干弱い気がする。最後の最後は中途半端になったような、、、、

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 09:53:42 ID:WX5fSzKY0
>>372
自分も伴野氏作品の中では、朱龍賦が比較的いけてるかなと思う。

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 18:23:06 ID:pZhoInPI0
伴野の作品ではひょうき将軍の死 孫策の死 大遠征が好きだったかな。
ただなんでもかんでも裏墨家がでるのは萎えたけど。個人的にこの人は長編よりも短編のほうがおもしろかった。

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 23:49:06 ID:nO0BQBwY0
また古い作品だなw

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 08:43:46 ID:JM+b8NBy0
ひょうきん将軍

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 09:13:07 ID:sYEzV1OE0
ここ一・二年で発売された文庫本でなんか面ある?
北方・宮城谷はチェックしてるからわかるけど、最近あまりこの手の本が発売されてない気がする

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 23:14:06 ID:is+0FlBG0
井上祐美子「公主帰還」中公文庫で再刊

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 11:02:33 ID:kH5ZZxY60
井上祐美子って面白いの?
読んだことないんだけど、金庸好きの人間が読んでも面白い?

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 17:28:56 ID:jiLRkAHy0
一度目読んでも面白いが二度目はどうかな。

桃花源奇譚はそこそこ面白かった

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 10:14:15 ID:YjDnuh3U0
>>381
トンクス
そうなのか、読んでみる

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 15:09:56 ID:fqiPPH7O0
過疎ってるし俺の好きな小説ベスト3
1重耳 この小説で中国史に興味を持った思い出の一冊狐親子にほれた
2吉川三国志 これが始めて小説って面白いとおもった一冊
3耶律楚材 モンゴルといえばチンギスハンしか知らなかったのにこの人の名前は新鮮だった

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 10:52:21 ID:hToQX1tX0
>>380
「長安異神伝」「桃花源奇譚」「臨安水滸伝」なんかが武侠っぽい雰囲気がある。

それと、金庸作品が舞台としている時代の出来事、人物を扱った作品が結構あるので、
そういう面でも楽しめるかも。

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 05:33:49 ID:8VBJlGDN0
「荀ケ」や「孫策」ってどう??

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 22:13:14 ID:2VcoIeXV0
小前亮の新作「十八の子 李厳と李自成」発売中

きっと、売れないだろうけど・・・

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:55:50 ID:TIJDMMAA0
世界史板の質問スレか誘導うけてやってきました。
金瓶梅って小説については、こちらの方々ならご存じでしょう。

あれの主人公は何で水滸伝の武松の兄嫁なんでしょうか、別にほかの物語からひっぱてくる必要もないだろうし、
引っ張ってくるにしても、ああいうキャラ別にいくらでもいるだろうに。


388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 23:44:15 ID:jkEowDZK0
>>387
金瓶梅が書かれた当時、水滸伝は既に世間的に普及して人気作品となっていた。
だから、誰もが知っているような名前や設定を借りた方が、
一から創作するよりも、人気を得やすいと思ったんじゃないかな。
金瓶梅の場合、作者自身がちょっと謎ではあるんだけど。

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 21:53:12 ID:wXI6b5Ae0
>>388
やっぱり、武松の人気がすごいと言うことか。
ありがとう。

レディコミで連載している漫画だと、武松死んじゃったのだが、どうするのかねえ。


390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 01:45:51 ID:HwrkBntq0
俺、これが好き
芥川龍之介 英雄の器
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/35_15166.html

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 04:01:15 ID:P3MYSh3o0
>>390
呂馬通の分析は一つ一つは正しいけど、最後の解釈と結論については間違っている。
項羽が英雄であるのを知るのは劉邦だけだった、と。
そういう話か?

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 17:05:22 ID:HwrkBntq0
俺は、宮城谷昌光も言ってたけど、項羽は王者の器ではなかった、
ということを言いたいんだと思った

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 19:51:07 ID:P3MYSh3o0
でも、構成上もったいぶって書かれてる劉邦の言うことが作者の主張なんでしょ?
呂馬通の視点からの熱弁やそれに納得してしまう程度の諸将への冷ややかな視線と、
独り言のような結論を述べるトップの孤独感がそれの裏づけになると思うけど。

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 20:35:28 ID:L1zlsgfO0
烏江を渡っていれば王者の器
天命にしたがえば再起できるのにあえてしない。
だからこそ項羽は英雄の器

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 20:44:44 ID:P3MYSh3o0
「おまえらは匹夫、項羽は英雄。その英雄に勝った王者の俺は超sugeeee!」

と、こんな感じですかね?
作中で一言も出ていない「王者」という概念を使っていいなら、それで分かり易いのですが。
タイトルが「英雄の器」である以上、それを至上の概念と見てしまうのですが…

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 01:44:19 ID:IE3EpjsR0
うーん、最後の文は作者や劉邦の性格を考えると、皮肉かなと思っていたんですが
そういう捉え方もありますね。

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 17:48:32 ID:y6G1EnyQO
物事に打ち込んでいるとき、まるで何かに突き動かされていると、感じるときがある。

かつて始皇帝にたいし「あんなふうになりたいなぁ」と感想もらしていた男のもとに、
いつしか自身より優れた行政官や、知謀の士、
兵馬を思うがままに動かす稀代の名将が集まってきた。
彼らは、自分を皇帝にするがための、天からの贈り物にすら見えた。
男は、天からの使命を自覚した。
そんな時に項羽の言葉を聞く。天が俺を滅ぼすのだ――そう、項羽もこの世を動かす目に見えぬ力を感じ取り、
その力に突き動かされていたのだ。

男は見知らぬ異国の地で、初めて同邦の士に巡り会えたような、そんな親近感を感じた。
唯一、心を許し、通わせられる友を見つけた気がした。

「英雄の器だったのだよ」
その男――劉邦は、亡くなった友に杯を掲げた。

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 03:53:19 ID:/JNO2VzLO
…う〜ん、微妙に違うかな。

劉邦は天から与えられた身分を超越し、皇帝になった。
項羽は生き延びる術があるのに、自らを滅ぼそうとする力を自覚しながら、必死にあがなった。
運が良い、悪いがある。どんなに理論上間違ってなくても、失敗する事もある。

運命を受け入れるのではなく、運命を自ら切り開こうとする意志の有無。
その胆力を持つ者。それこそが英雄なんだろう。

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 05:01:13 ID:SQBIqbC80
個人的には、この場合『天命』てのは
烏江を渡って、江東の健児を糾合して、再び中原の鹿を争うことであり
あえて項羽はその天命に逆らって渡らず戦ったわけで、
そういう意味で
> 英雄と云うものは、天と戦うものだろうと思うですが。
に当てはまる。ゆえに『英雄の器』である。と解釈したのですが、どうですかね?

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 14:44:54 ID:/JNO2VzLO
この話の劉邦は、項羽にシンパシーを感じている。
だから、項羽の言葉と決断に感動している。

捲土重来を期することを計算高い、利に聡いと否定している。
コレを天命だするなら、劉邦の入蜀のエピソード等を持ち出し、
それが出来た劉邦と、しなかった項羽との対比を描くと思われる。
作者はそれをしていない。そういう話に持っていけるのに、していない。

歴史を無視し、この話だけで考えると、滅びるさだめの項羽が、最後まで抵抗した。
泣き言を言い、責任転嫁しながらも逃げずに戦った。
そこで初めて劉邦の表情に変化が出てくる。

運命を受け入れながらも、あがない続けた稀代の英雄に対する賞賛が、最後の台詞だろう。

この劉邦は、項羽は英雄だけど、俺は王者の器だとか、
そんな項羽を倒した俺様は、かなり偉いだとかは感じておらず、
自分と対等か、それ以上と考えていると思う。

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 19:34:16 ID:SQBIqbC80
> 運命を受け入れながらも、あがない続けた稀代の英雄に対する賞賛が、最後の台詞だろう。
> この劉邦は、項羽は英雄だけど、俺は王者の器だとか、
> そんな項羽を倒した俺様は、かなり偉いだとかは感じておらず、
> 自分と対等か、それ以上と考えていると思う。
私もそう思います

>>399は呂馬通は
> 一切を天命でごまかそうとする――それがいかんですな。
と言ってるけれども、実際には天命でごまかしたわけではなく、戦ったのだ
という解釈で合ってますか、というだけ意味だったのですが、分かりにくくてすいません

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 09:39:08 ID:w24Cpp8s0
史記の臥薪嘗胆のエピソードが好きなんです。
このエピソードの小説知りませんか?

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 20:15:59 ID:0w5lqFdN0
呉越関連の小説なら、書いているのは結構あるんじゃないかな。

塚本史の呉越舷舷とか。

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 20:19:07 ID:D69cDUvZ0


中国のアニメ映画『西遊記-----悟空大戦二郎神』 、アジア太平洋映画賞の
最優秀アニメーション賞

http://jp.youtube.com/watch?v=Jz5G9gIpMKM



405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 11:10:30 ID:oFsPngyD0
>>403
あれ酷くない?

塚本史の歴史小説で唯一途中で投げた作品だ

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 22:17:24 ID:ZU5z2m9V0
>>402
海音寺潮五郎「孫子」「中国英傑伝」「中国妖艶伝」(英傑伝、妖艶伝は現在入手困難)
陳舜臣「小説十八史略」「ものがたり史記」

407 :402:2007/12/26(水) 07:25:46 ID:bYs9KFLr0
みなさん ありがとう。

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 14:36:38 ID:s3Gr24WY0
>>405
塚本氏の作品はいくつか読んだけど、
ほとんど印象に残っていない気が……

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 22:42:34 ID:OKz/v9UK0
それこそ塚本先生の作風也w

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 00:12:07 ID:uQ12rNgB0
>>409
台詞に「〜だわァ!」「〜だのゥ!」が多いよね

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 06:20:03 ID:CE8kt22K0
ところでおまいらは中国人が書いた歴史小説は三国演義とかの古典以外読まんわけ?
清末を舞台にした莫言の『白檀の刑』なんかはかなりおもしろいと思うんだが

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 13:08:28 ID:D+X167un0
>>410
そうそう
みんな遊侠っぽくなってしまう

この作者、なんと最近になって「三國志 曹操伝」なんてものも出してる
しかも上中下の三巻モノって…

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 18:59:32 ID:Gd8YC+pr0
>>410
確か一人称が「みども」だったの、この人の小説かなあ?
なんか日本武士しか想像できなくて駄目だった。


414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 10:02:11 ID:c8Tq/V/x0
「塚本青史と行く中国の旅」ってツアーが在ったらしいよ

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 00:06:29 ID:xnp8SmpB0
塚本史の作品を読んでると、
「ストレートに英雄という存在が書けないんだなあ」
と思う。
良質の歴史小説って、個人的には
・「こんな人がいたのか」と大きさを感じさせてくれる
・未知の時代に関する、良い入門書になってくれる
ものだと思ってるんだけど、塚本氏の作品には両方とも無い印象が…。
特に「光武帝」、あれはタイトルに偽りありでしょう('A`)

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 02:12:23 ID:Aq3JyZOO0
そもそも塚本って小説家としてどうなの?
「光武帝」だけでもすぐ思いつくのが

・主役は力子都?
・登場人物の極端な口調
・消化されない複線の数々(鯉・馬援等)
・光武帝主役で王朗が出てくる前に普通に「烏合の衆」を使う

長編小説っていうより週刊少年漫画を通して読んだときみたいな話の展開だった気がする。(最後は打ち切りw)

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 20:52:53 ID:Syl3+VCV0
塚本の後書きを読んだ後に本文を読むと、詐欺にあった気分になるよ…。
例えば「王莽」。
「王莽は単なる悪役ではない」
とか、
「王莽は改革者。新が長続きしていたら、評価はもっと変わっていた」
とか、
そういうことを書いておいて、肝心の中身は水蒸気爆発がテーマという
パラノイアな小人・王莽の一代記でしたとさハハハ
それから、驚くリアクションが

「そっ、それは!?」
「なっ、なんと!?」
「!……しっ、しかし!?」

ほか数パターンしかないのは如何なものだろうか…。

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 20:52:21 ID:B1Uknqvq0
>>411
最近は、中国のネット小説の連載をちらほら読んでいたりする。
ジャンルとしては、歴史軍事という分類がされていることが多い。

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 23:47:57 ID:3Co8UUFX0
亦凡書庫 歴史題材
http://www.shuku.net/novels/mulu/history.html

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 21:11:45 ID:zLHBoWY60
中国語が読めない

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 18:10:52 ID:+gX6uQ5F0
塚本史の「凱歌の後」(講談社文庫版)を購入。
まあ内容はともかくとしてだ、

「『凱歌』が『垓下』の掛詞であると判る方は、いわゆる中国史通といえる。」
(後記より)

まったく大したセンスだのォ!
到底マネなどできないわァ!

('A`)

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 18:29:31 ID:PZGlb3020
>>421
閉口っぷりがビンビン伝わってきますねw
通もなにも、親父ギャグの領域じゃん。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 22:01:22 ID:V9gggECI0
こんなところにバンヤの後継者がいたとは。
ブッコフにあったら買ってみるかw

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 10:08:01 ID:J/GLKBv20
世界史板の東漢スレによると、どうやら塚本は「光武帝」書くとき
「漢書」は読んだが「後漢書」は碌に読まなかったらしい
伴野の方がまだマシかも

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 10:45:14 ID:dtXMnIsL0
なんで、塚本に仕事が来るのかが分からんw
小説投稿サイトでも、たまに、レベル高いのをみかけるが。なぜ、選ばれないのか

陳、司馬、吉川、海音寺は別格として、
井上靖、宮城谷、シバレン、北方、森福、夢枕は好みもあるが、おすすめできる。
田中や井上祐美子までは、まあ、分かる。
伴野も作品によってはましなのもあるが・・。
塚本史は褒める人を見たことがないな


426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 19:26:00 ID:jmpgwWXg0
塚本史の場合は父親が有名な詩人だから、そのコネとかが大きいんじゃ?
「三国志曹操伝」の下巻、来月発売かー。

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 19:28:50 ID:XgS4kmqJ0
>>426
それはさすがにどうかと。お父さんの方に失礼だよ。

ちなみに、本人は元・大手印刷会社勤務で
デザイナーとしても評価されてたので、
コネならそちらの方が強いはず。

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 15:19:18 ID:gW21nSE20
塚本史って次々と本が出されるけど、
本当に売れているのか疑問に思ってしまう作家だよな。

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 21:35:53 ID:Sk3Z8o9I0
塚本の目標は現代までの全ての時代を小説で書くことらしい
志はでかいが当人は漢文を読めない模様
しかし十年後には塚本が『中国歴史小説の第一人者』になってる可能性もあるな

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 23:50:18 ID:0KSrVbqA0
宋代とか明代の話も、あの作風で書いちゃうのか……

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 19:40:07 ID:aEfaBizw0
ところで、北方楊家将って、

宋帝「な…な…なにものだ…」
耶律休哥「とっくにごぞんじなんだろ!? 俺はきさまを倒すために
     (中略)
     スーパーキタイ人 耶律休哥だ!!!」
宋帝「な…なるほどな… どうやらほんとうにスーパーキタイ人らしい」

って話でいいの?

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 19:56:41 ID:lItIjrsD0
内容はほぼ合っているが、鳥山絵では可愛らし過ぎるので、
絵はさいとうたかおか原哲夫で補完するように。

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 20:02:13 ID:6c2kXQxB0
いや、どちらかというと

耶律休哥「いつもだ、いつもあいつはオレの一歩先を行きやがる
        追いついたと思ったら突き放す… だが見ていろ。誰がナンバー1か教えてやる」

耶律休哥「ヨウケイギョーのやつ、あんな死に方しやがって…オレはもう戦わん…」

こんな感じ?

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 22:40:55 ID:Bu/Qyhuq0
>>424
まともに読んでないだろうね
陰麗華との結婚が郭聖通を娶った後になってるから(史実では昆陽の戦いの後に麗華と結婚、
その後河北で郭聖通を娶る)
あと、兄の死をひそかに悲しんだり、馬が無くて牛に乗ってたりするエピソードが無いし

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 23:15:21 ID:xoojWwlS0
>>434
「烏合の衆」を王朗戦以前から連発しまくってるくらいだし

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 23:27:50 ID:Bu/Qyhuq0
>>435
それは史記の訳のせいでレキ食其の言葉だと勘違いしてるのかも
邦訳しか読まないで書いてるようだし

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 23:52:51 ID:73udyxAg0
>>386
>「十八の子 李厳と李自成」
そうか、十八子を合体させると李になるんだ、
何でこんなタイトルなのかやっと分かった!
でも読んでさえいれば、すぐ分かったんだろうけどな・・・

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 11:03:20 ID:e2AK8GNM0
小説じゃないけど
学研:歴史群像シリーズの「争覇春秋戦国」持ってる人いる?



439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 22:34:00 ID:YsRtS+Y20
あの塚本史が、十六国時代を書きたがっているというのが信じられん。
慕容恪・慕容垂兄弟が、「だわァ!」「だのォ!」と会話を繰り広げる…
あまり想像したくないなぁw

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 23:58:18 ID:oEUznET70
>>439
書きたいって言ってるのは淝水の戦いだっけ?
「光武帝」を上回るの駄作になりそうな予感

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 22:24:50 ID:LPI2tveJ0
本の雑誌だか旅人だかのインタビューで、
苻堅とか慕容一族とか書きたいって言ってたんだっけ?
個人的には

  や  め  て  く  れ  。

としか言えん。
慕容恪とかがオリキャラ(=作者の分身)の踏み台にされる姿なんぞ
絶対に勘弁だわ。祖逖や桓温の名前が出ない辺りは安心だが。

442 :売国マルハン:2008/02/10(日) 23:37:08 ID:jLDk5rq10
パチンコスレで遠隔、ホルコン、サクラ、マネーロンダリングなどについて書き込むと渋谷マルハン社員やマルハンに依頼された
ネット工作会社がスレ荒らしをしてスレが機能停止します。
↓↓工作員の荒らしのやり方↓↓
2008/01/10(木)ID:iA54n BU50
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/118702←右左くっけて→1165/783-784
【宮崎県都城市】パチ事情そのAhttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/11871←右左くっけて→89246/658-659
【山と川】宮崎県児湯付近PART1【自然イパーイ】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/118←右左くっけて→8235164/471-472
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/11888←右左くっけて→85488/401-410
2008/01/13(日)ID:1HLcWz UK0
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/118←右左くっけて→8885488/461-462
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187←右左くっけて→021165/809-810
【香川】パーラーグランドのスレ2【徳島】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188←右左くっけて→315438/324
【延岡】宮崎県北情報PART3【日向】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1196←右左くっけて→865970/186

パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。

新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート10○○○
★★★★★このスレの解説★★★★★を読んでみるとよく判る。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1201←右左くっけて→304777/52-54
ネット工作員については→【電通TBS】ピットクルー(株)【プロ工作員】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1189187503/65



443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 17:47:23 ID:2fV63Npn0
ブックオフで志茂田景樹の「大水滸伝(上)」を立ち読み
宋江=劉備の生まれ変わり
公孫勝=孔明
呉用=ホウ統
柴進=伊籍
チョウ蓋=劉表
秦明=諸葛均
劉唐=呉イ
あと忘れた
途轍もなく酷いなこれ

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 19:42:49 ID:Kki0Wtee0
>>443
御大には「孔明の艦隊」があるくらいだから、それくらいでは驚かない。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 23:00:23 ID:sTOHKjf90
均もちゃんと生まれ変わってるんだ
影が薄くてちょっと心配してたけど、よかったね、均


446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 11:17:23 ID:gW/Np3/b0
>>443
大三国志も書いていたしな。

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 23:10:58 ID:mUYLLNbD0
戦国の長嶋巨人軍

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 23:03:42 ID:chZZKg1k0
>>446
覇王チンギスハーンってのも書いてますよ

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 00:46:48 ID:3gsd81jw0
田中・伴・塚本以外で三国志より後の時代の作品が豊富な作家を教えてください。

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 15:16:16 ID:RvuE5blA0
俺は嫌いだけど北方なんか最近頑張ってると思う。

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 17:15:29 ID:xm/R/hl80
どういう作風が好きかにもよると思う
例えば、>>449が求めてるのが
「時代背景の説明も入れてくれる作家」
であれば、自分は誰もお勧めできない
「人物造詣が良くて引きこまれる作家」
であるなら、自分は北方を勧める

比較的短い「楊家将(上・下)」あたりを読んでみては如何だろう>>449

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 19:31:02 ID:knv2mmm70
俺も北方は好きじゃないな

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 21:45:37 ID:3gsd81jw0
>>451
北方が書いているんだ。
三国志とか南北朝物とか好きなんで読んでみます。
ありがとうございました。

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 17:38:29 ID:B6WUd8lb0
「三百年後の三国志」(幻冬舎・佐野量幸)という本があったので購入。
なんと、北周・北斉・陳の鼎立を扱った小説で、国内初の小説とのこと…。
シリーズもので、今回が第一部という大河小説だという。
…で、読んでみた感想だが、

           最         悪

のひと言に尽きる。
ハッキリ言って、塚本「光武帝」と双璧を成すヒドさだ。
昔の小説なら、あの悪名高き「隋唐『龍』伝説」に匹敵する悪書。
だって、「火の玉小僧」だの「宇文泰四天王」だの、PHP文庫の小説かと
思うほど雰囲気ぶち壊しな単語が、雲霞の如くズラズラと出てくるし…。

幻冬舎だけに北方二世を出したいのだろうが、戦争シーンもヤバい出来。
北方が女々しいまでに「揉んで揉んで揉みしだけ」を連呼したように、
「攻めて攻めて攻めまくれぇ!」とだけ連呼する「名将」の群像っていう
のは、正直言ってどうなんだろうか…。
北方作品の「熱」を取り払って構成力をダウンさせた小説だった。
宇文泰や高歓を始め、この時代の人物たちの史書に載ったエピソードも皆無。
途中から壊れた笑いが止まらなかったです、はい。

長文でゴメン。
ただ、「国内初の〜」って謳い文句の中国史小説に共通してるのは、
「『国内初』の冠だけで作者が悦に入ってる、としか思えないこと」
ではないかと最近思ってる。
未踏の雪原に第一歩を記すのはいい。
けどさ、一歩目を記しただけで雪原の美しさや凄まじさをこれっぽっちも
伝えようとしない作品が大多数なのは、一体何でなんだろう?
時代の空気を再現しようとする労力を惜しんだら、それは「歴史小説」では
ないと個人的には思うんだけどね…。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 21:28:44 ID:HT4MrgiZ0
>>454
その本ググッてみたら自費出版だった
だからと言う訳でもないが
ある意味しかたがないかも

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 22:12:55 ID:06Ls5h9x0
自費出版ってのは、つまるところ素人ってこと?
なんらかの賞をとってデビューしているわけではない?
よくわからん。

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 23:11:48 ID:HT4MrgiZ0
スレ違いだが、自費出版は商業出版と違い製本・流通などの費用は著者が出す
この本は幻冬社の自費出版部門から出ているので流通に関しては商業出版並だが(発行部数によるが)
宣伝・製本の費用は著者が持つし、著者に入る印税も商業出版よりはるかに低いので著者の儲けはない
ぶっちゃけ出版社に持ち込んだ時点で、売れると判断されれば商業出版でプロになれるので、
そんな才能のない奴が自分が書いたものを同人誌ではなく本として出したい場合とる方法
だからつまらないので売れない(ただし「リアル鬼ごっこ」のように売れることもある)

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 23:22:50 ID:06Ls5h9x0
>>457
スレチ誘発、申し訳ない。
しかし、それでは出す意味がないな… 得られるのは自己満足が関の山か。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 23:40:12 ID:HT4MrgiZ0
>>458
それと出版社から本を出したという箔が欲しい場合かな
商業的な制約に縛られず、自由に書けるってメリットはあるけど
それなら同人誌で出したほうがトク
出版社の場合は売れなくても損はないけど、間違って買った読者はたまらん
まさに自慰出版
しかしプロで商業出版でも自費出版と同レベルかそれ以下の作品って有るよな


460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 23:52:03 ID:06Ls5h9x0
>>459
なるほど、さんくす。
小説書いて売れたらいいなぁ、とかぬるいこと考えてるもんで、ちょい聞いた。

ところで、北斉といえば、田中ハンが蘭陵王を書くとか…
どうせなら、高歓とかのほうがいいんだけどねぇ。

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 18:58:26 ID:7fTy3PI40
北方 水滸伝はどう?

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 22:43:24 ID:wX4UEfK0O
おもしろいよ
オススメ
ただいままでの北方時代小説がだめな奴は止めたほうがよいな
個人的には北方時代小説の最高峰だと思ってる

463 :461:2008/02/20(水) 20:58:11 ID:BlV38vNg0
>>462
ありがとう。
三国志は読んだんだよね。
水滸伝を読むにあったって、他の作品を読んでいたほうがいいのかな。
(漫画はよんだけど、面白くなかった・・・)
オリジナルキャラが登場するパターンですか?


464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 08:27:33 ID:SKYSMN76O
もとの水滸伝を読んでたら作品のおもしろさとは違う楽しみも出てくる。
でも水滸伝を知らなくても北方版単体でも十分過ぎるほど楽しめるよ。
オリジナルキャラは出てきます。

465 :461:2008/02/22(金) 18:59:00 ID:77BqnGX30
>>464
重ね重ね さんきゅ〜
では、読んでみる事にします。
司馬の「項羽と劉邦」を読んでから、それに類する面白い歴史小説は
読んだ事はなかった。
そこまでの期待はしないが、面白いとの感想を信じてみます。


466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/22(金) 20:32:09 ID:tBdztO+z0
>>463
個人的には三国志より北方水滸伝がオススメ
三国志は別に北方でなくてもいいが
水滸伝はある意味北方は原作以上(つーか確かに原作は小説としては破綻してる)
北方センセの作品はどれも同じようなノリだけど
一つだけ勧めるとしたら水滸伝(と楊令伝)か

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/22(金) 20:40:51 ID:5uQvEodEO
宇文泰と聞きゃどんな悪書でも手を出したくなるのが人情というものだが、
どうしたものやら・・・。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/22(金) 22:27:00 ID:NncHrDb60
ただ、自分の嗜好から大きく外れた作風だと、
ショックも大きいがな。

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/22(金) 22:58:05 ID:DXg+f8yK0
北方作品は完全なif小説だからな。
駄目な人は駄目だろな

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 03:23:50 ID:M2In0iow0
ifもなにも、水滸伝原作は歴史小説じゃないから
北方水滸伝は歴史小説としては原作よりむしろマトモだと思うが
原作にこだわるヒトにはダメだろうな
あと北方センセの歴史小説は、一般にそれほどトンデモ設定というのはない
欠点はどれもノリが同じということ

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 08:55:29 ID:i91vpZB70
とりあえず1108人は揃えてやれよとしか

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 10:18:13 ID:bwh39wd70
1108人・・・・?

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 11:43:57 ID:xYV8yOhw0
北方氏の歴史小説は講談なんかの元ネタを使って
いつものハードボイルド小説を展開するってノリだからな。

史書とかの原典とかまで当たって著者独自の史観に沿って史実の隙間を埋めて
歴史を再構成していくような真っ当な歴史小説とはちょっと趣が違うよね。

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 19:18:14 ID:M2In0iow0
そのへんは主観の問題だけど
全体の中では北方センセはわりと正統派の方だと思うけどなあ
まあ、中国史マニアは小説家に採点辛いヒトが多いからね

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 23:26:38 ID:yOL6SW3Y0
小前亮がJTB主催のカルチャースクールで講師をやるそうだ。
四月から新宿の教室で「エピソードで綴る4千年の歴史 皇帝たちの中国史」って講座だって。
皇帝のエピソードを中心に中国の歴史を紹介、既成の概念を覆す解釈も紹介するとのこと。
正直、宮崎市定や陳舜臣ならともかく小前亮の講義なんか聴く気にはなれんが。

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 23:45:29 ID:oKtAFsfl0
飛龍伝て、そんなにデキ悪いの?
454と塚本の中でワーストから並べるとどうなりますか?

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 21:41:35 ID:kplE09B60
>>473
北方氏、元の、中国で人気のある女将軍がたくさん登場する、楊家将演義は、
受けつけなかったそうだからな。

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 22:24:50 ID:hTjmYa4o0
>>476
全体として盛り上がりに欠けるつまらない小説ってだけで、一応有名なエピソードは抑えてあったはず。
塚本は「王莽」と「光武帝」しか読んでないけど、この2冊よりはましだと思う。
>>454は読んでないからわからん。

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 01:07:39 ID:SuUnep4n0
サンクス
後漢書は和訳も一応あるのにそんなことではいかんなあ、塚本

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 07:51:02 ID:WEo44HAb0
北方には史記も書いて欲しい

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 09:17:03 ID:B9jM30NY0
そこまでの知識はないだろ。
水滸伝でも役職とかでもわけ分からんことになってるから。

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 09:46:49 ID:SuUnep4n0
つーか、そういう中国史マニアだけが気にするところは別にいいから
もう少し人物やストーリーのパターンを増やしてもらいたい

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 09:48:05 ID:SuUnep4n0
まあ、史記より遼、金、元と遊牧民系を題材にした路線の方が
作風に合ってるとは思うが

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 13:57:21 ID:0J/vjb0a0
北方はどの時代を書いても雰囲気もキャラも似たり寄ったりだもの…

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 21:46:36 ID:n4uaUm1c0
ひょっとしたら塚本が持ってる資料って、ちくま学芸文庫の
史記、漢書、三国志ぐらいのものじゃないかと思うんだがのゥ!!
そんな想像をしてしまうほど不勉強なんだわァ!!

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 22:35:02 ID:DMfXPCU+0
というか塚本小説にそこまで魅力感じrてる理由が分からん
一年以上前に文庫化されて今更みたいな感があるんだが。


487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 23:48:29 ID:y95WSoeE0
>>482
ストーリーが凡庸で、単に歴史の流れをたどるだけってのが一番いかんわな。


488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 08:28:09 ID:phize4yUO
>>480
角川のランティエって雑誌に「史記 武帝記」を連載してる。
でも雰囲気的に漢武帝の頃だけっぽいけど。
遡って春秋戦国も書いて欲しいけどな。

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 10:13:37 ID:y7ayICUg0
いろんな作家で年代順に書いていって
中国歴史全集みたいなの作ってほしい

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 10:16:55 ID:V/MPp1Ur0
>遡って春秋戦国も書いて欲しいけどな。

春秋時代でハードボイルドとかマジ勘弁

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 11:02:46 ID:YIh8WUZ10
北方好きな人が多いのはやっぱ時代なのかな

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 13:42:02 ID:4Diw+Qi00
>>491
北方歴史物はその人物なり時代なりの知識?既読本?が
初見では絶対に手を出してはならないとは思う
だけどそこら辺をわかってて物語は物語として楽しめる人ならメリハリきいてていいよ
パターン同じじゃん なところはあるけどね

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 21:57:56 ID:/qAoEO7o0
北方が初見でもいいと思うけどな
北方三国志と三国無双で三国志ハマって正史にどっぷり漬かった奴もザラにいるし

春秋戦国がハードボイルドでもいいじゃないかと思う

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 22:36:45 ID:zrImyV2v0
一つには日本史小説の場合と比べても、中国史小説書く時には
ディーテイル気にしないで単に舞台として使ってる傾向が強いのが
この板的には抵抗あるんだと思う

個人的には三国志なら北方じゃなくても
吉川でも横山でも、それこそ演義原作でもいいという気がする
水滸伝については、作者に現代的な歴史や政治の素養があったら
(あるいは言論統制を避けるためにあえてバカ話にしたのかもしれないが)
キューバ革命的な話になっていたのではという切り口はいいと思う

その題材がもっている大雑把な焦点をつかむのはうまいと思うけどね
ただ話自体は全部、一緒に肉食って仲間になって戦うというものだけど。

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 00:45:50 ID:A4D+9zhz0
北方三国志からハマって三国志関連⇒古代中国の底なし沼に沈んだ人間の一人だ
昔のチューゴク???っていう壁を越えさせてくれるものなら
ハードボイルド三国志でも
泣き虫弱虫諸葛孔明でも
ストップ劉備くんでも、結構なことだ
はまったもん勝ちだよ


496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 05:17:05 ID:kTl4jPmD0
北方氏は游侠列伝とか刺客列伝で、何か書けるんじゃないのか。

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 09:40:57 ID:9Q4dbZgu0
俺的北方先生に書いて欲しい中国物
明末の李自成
理由として
1.オハコである「滅びの美学」にむけて思う存分書けそう
2.李自成側、明側(呉三桂)、清(ドルゴン)ともにヒロインあり
3.お約束である、さりげなくそれでいて重要なポジを占めるオリキャラが活躍可能

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 11:30:25 ID:bfIy+tvJ0
三國志でやたら一国びいきで
他がやること一々全部貶してたの、誰のだったかなあ・・・。
かなりドン引きしたんだが。

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 18:10:15 ID:/pbzxrwf0
>>498
どの国をひいきしてたの?
呉なら悪名高い「呉三国志」かな、読んでないから分からんけど。
魏だと俺は「私本三国志」しか知らないけど、ひいきしてるようには感じなかったな。

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 18:27:25 ID:bfIy+tvJ0
呉じゃ無いんだ、魏だったかな・・・。
とにかく一行おきくらいの感覚で他の悪口が挿入されてて
話ちっとも進まなくて読むの止めちゃったんだわ。

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 19:14:23 ID:/pbzxrwf0
魏ねえ・・・
塚本青史の「三国志曹操伝」は最近出た本だから違うだろうし・・・
他は三好徹の「興亡三国志」が曹操寄りの話だって聞いたことがあるくらいだな・・・

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 19:21:34 ID:9Q4dbZgu0
パンヤロウの呉三国志以上の本があるのか!?
世の中は拾いな・・・

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 20:38:35 ID:oiQICYNVO
中村なんとかの「曹操」だろうか?
俺は本屋で冒頭文読んだだけなんだが、
劉備や諸葛亮を貶めていた。
そしてなんたることか出師の表にまでいちゃもんつけてたので
「これは俺には読めんな」と思って棚に戻したけど。
本文読んでないが
あれなら正直三国志演義の魏呉人物の貶め方なんてまだかわいいもんじゃないかな?
・・・ここまで書いておいて「違います」って言われたらアレだなw

504 :党国精英西門慶:2008/03/01(土) 22:05:17 ID:SKJ6HGk40
[窃明],历史架空新作,值得一看

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 22:38:24 ID:IMIwPsij0
291 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/12/11(火) 07:17:02 ID:25D2XS40O
>>290 追加
角川 春樹のインタビュー
より
私は司馬遷の史記を書けと言ったんだ。
何年生きるかわからないけど死ぬまで書き続けろと。
最後は未完で終わるかもわからない。
でも、北方は「兄貴、ありがとう」と。
「自分が60歳になって、もう書く事絞ろうと思って、何を書こうかという時に、兄貴は永遠のテーマを与えてくれた。」
「死ぬまで書き続ける為の材料をくれた」と言ってね

一体何巻までいくんだ・・・元々三国志や水滸伝よりも史記は長いんだから 北方版もとんでもない巻数になりそう

・・・元気な60歳ね
こっちも長生きしないと史記を最後まで読めなさそうだわ



こんなレスがあった

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 00:49:52 ID:j4FZytxz0
角川春樹はいずれ三国志の映画を作りたいらしいな。
蒼き狼がコケたから無理だろうけど。

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 08:20:55 ID:msO594ZGO
>>506
天と地と、恐竜物語REXを作ったぐらいだ。そんな程度じゃ怯まんよ。

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 11:37:24 ID:pwBkE1Sa0
出来ることなら怯んで欲しい・・・

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 15:48:45 ID:j/PkmqNb0
北方水滸伝や血涙は、センセの他の作品と比べても
ストーリーがご都合主義というか、安直なきらいがある
死域とかいくらなんでもアホ過ぎだろ

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 15:53:32 ID:QlKyqJEv0

2ちゃんねる と言論の自由を、合法的に抹殺し、日本を
北朝鮮のような言論統制の国にしようとする、悪魔の法案
人権擁護法案に対する、抗議デモ。

(なぜ、マスコミは、憲法九条
より遥かに重要なこの問題を取り上げないのでしょうか?)
人権擁護法案反対 自民党前前動画 ドガログ版
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee133539.flv
人権擁護法案反対 自民党前前動画 YouTube版
http://jp.youtube.com/watch?v=p-m4LaJuoVU


511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 15:57:44 ID:7sV3CaE20
>>506
角川春樹、三国志を映画化する場合は、
どの作家の作品を原作にするかな。

蒼き狼は、森村誠一のを原作にしたけど。

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/04(火) 12:25:38 ID:evVeZCLm0
↑の方でちょっと話題になった塚本史だけど、霍去病や王莽や霍光とか、
呂后や異姓七王、田釐・成子親子、趙簡・襄子親子と、題材は悪くないなあと
思いつつ不満も感じつつずっと読んでた

でも呉越絃絃を読んでて、楚の子常をあろうことか子姓と書いてあるのみならず、
鄭の子産までもそうだと書いてあるのを目にして一瞬で見限ることを決めた

ちなみに該当箇所は第三章にはいって数ページのとこ

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 00:01:38 ID:2mvJo5uH0
塚本の「中国英傑伝」読んだら、その知識の薄っぺらさがよく分かるよ
海音寺潮五郎の著書と同じ題名を使って恥ずかしくないかと問い詰めたいぐらいだ

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 01:02:26 ID:hgfLCxYM0
>>512
題材はいいんだよねえ・・・。他があまりやらないようなとこだし。
でもそれを吹き飛ばすほど酷い。

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 01:21:51 ID:/daGrXb+0
そんなに
酷くに書かれたらやっぱりこの時代はあんまり面白くないんだ
と誤解を与えるかも名

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 09:58:53 ID:2Deb1iA50
むしろそんなに出来が悪いのに本を出し続けられるところに感心する
何部ぐらい売れてるのかな?



517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 11:58:56 ID:11mkr4z2O
>>511
やはり北方版を原作にするんじゃないかな
ハルキから出してる三国志だし角川と北方の関係から言ってもさ
でも今中国でオールスターキャストの超大作「レッドクリフ(赤壁)」製作中だからなぁ
それ以上のスケールの映画(おもしろさはおいといて)が角川がと言うか日本が
撮れる訳がないので止めといたほうがよいと思お


塚本は項羽読んでつまんなかったから読んでないがレス見る限り題材の選びかた
といい作品の出来具合といいまさにTomorrow二世だなw
昔Tomorrowの呉三国志で「ピチピチの若い肌」て文章見てぶっ飛んだ記憶がある
けど塚本はそいゆう変な文章はある?

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 13:13:36 ID:TRyJeTPO0
塚本と北方はもう秋田
両方ともつまらん作品だし

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 14:42:36 ID:dLBbXiX40
俺はまだ塚本は我慢して読める
北方は、あれはないわ
”歴史”小説じゃないもの

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 18:22:22 ID:OmVRFCBx0
そうかな
北方のは少なくとも小説だけど、塚本は小説じゃないからなあ

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 18:24:11 ID:wniKpe7K0
北方は歴史知識0だからな。せめて役職ぐらい理解しろよと

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 21:32:32 ID:M3/BosEN0
どっちに価値観をおくかだよね。
「小説」を求めているのか、「歴史物」を求めているのかの違い。

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 21:57:25 ID:AHTlKZjO0
せめて歴史が好きで小説書いてくれる人はいないのかと思う。
その時代をネタにして書くんなら、最低限の下調べぐらいはしてくれよと思うな。

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 23:51:39 ID:ptkaO7lq0
文句ばっかだけどお勧めの小説はないんかい

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 07:56:33 ID:9rgtrqdh0
>>522
そうだとすると、小説にすらなってないものを読むより
漢書や後漢書の和訳の方がマシってことにならないか

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 12:02:34 ID:emVa8bCF0
正史はとりあえずみんな翻訳して欲しいよな。

小説を書く作家たちも、書きやすくなるだろうし。

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 13:43:06 ID:y7FOU5890
>>521
できれば具体例をあげてもらえると、ネタとして面白い

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 16:56:57 ID:wHjkl+T6O
それって知命的な間違いなのか、
それても演義に青龍刀なんて三国時代にナイヨw的なマニアの重箱の隅を突く的な事なのかどっち?

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 18:19:30 ID:qy07Y0ig0
後者だったらもうおなかいっぱい

理想論ばかりで売れもしない、マニアしか喜ばない代物なら商業的に無理だわ
その人物や時代をメジャーにする役割も果たせない
出版社や作家はマニアのために書いているんじゃない

不満なら、自分で書いてネットに発表してくれ

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 18:29:10 ID:rPYnZZ2W0
詳細がわからん人を適当に脚色する
地の文に当時には無かった言葉や横文字を使う(語り口調の地の文だと微妙)
とかまで突っ込むのは野暮かもと思う

でも
近世以前の話で「冀州の米が一番じゃ」とか
兵士として徴用された農民が普通に軍馬を乗りこなすとか
はどうかと思うし、
諸葛孔明 「空城の計じゃ」とか
檀道済 「三十六計逃げるに如かず!」とか
有名エピソードの当人が口にしちゃうのも野暮ったいと思う

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 18:39:49 ID:y7FOU5890
役職の間違いというのは?

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 18:43:57 ID:94XPBAKw0
>>528
多分欧米の作家で日本をよく知らない人が
日本を舞台に小説書いちゃいました。な感覚なのでは?
フツーの欧米人は面白いと思っても、日本人や詳しく日本を知ってる人には
違和感あり過ぎとか。



533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 19:06:17 ID:y7FOU5890
>>532
まあ、原作水滸伝の作者も宋代の歴史にはあまり詳しくなかったかんじだな
金庸なんかも史実にほとんどこだわってないし
北方センセだけをどうこう言っても仕方ないとは思う
同じ題材でよりリアルな歴史小説が出ればそちらを評価すればいいだけだし
具体的な間違いはネタとして面白いので指摘するのはいいと思うが

>>530
檀道済が出て来る日本語の小説はまだないよな


534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 21:01:26 ID:pQQWQ+u00
>>525
なんだかんだいって、史書(というか古典)の和訳ってとっつきにくい。
歴史小説で歴史的正しさを重視する人は、「中国の歴史」や「ローマ人の物語」みたいな読み物の一環として捉えていると思う。実際にそれに近い歴史小説って結構あるし。

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 21:04:26 ID:u9iyMD4+0
水滸伝は108の魔王の転生する話なんだが罪を贖罪する前に死ぬ人がいるんだから水滸伝でもなんでもないだろ
SF水滸伝と同じぐらいでネタとしてはまぁ笑えるが

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 21:21:30 ID:5nqhvQtF0
要するに>>528の後者のパターンですw
ってこと?


537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 21:25:13 ID:u9iyMD4+0
演義の場合はそういう設定だろ
水滸伝も108人の魔王の転生という話が大前提だろ。
水滸伝自体架空キャラ大半以上の話だが、そこの設定変えちゃ駄目だろ。

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 21:30:28 ID:y7FOU5890
変えてもいいんじゃないの、面白く書けるならば
むしろそれで面白くなっているかどうかが問題であって
面白くないという批判ならまだわかるんだが…



539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 22:44:54 ID:8oGMOqlV0
>>533
金庸はともかく、似たような武侠小説書いている梁羽生の場合、
後書きで、「小説では〜しましたけど、史実では〜ですよ」みたいな注釈がいっぱい書かれていたりするから、
史実を改編したことを気にはしていたようだな。

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 23:02:52 ID:5nqhvQtF0
武侠に関しては史実?何それおいしいの?
みたいに突っ切るべきだと思うけどなぁ

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 23:22:18 ID:y7FOU5890
まあ、そう意味では北方センセのは歴史小説と非歴史小説の中間なんだろう
むしろ原作水滸伝の方が後半急に旧法党史観丸出しで萎えるなあ


542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 23:57:52 ID:u9iyMD4+0
あれはそういう中国ならではの妖術の話だから。
それが萎えるんだったら水滸伝自体がつまらんということだろ。

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 00:01:00 ID:J+OG0ML40
北方小説をそのまま歴史として信じてる人もいるのみるが、センセなん書くほどの熱狂的な信者がいるんだな。

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 00:05:10 ID:zJJa3U4m0
歴史小説なんてフィクション入ってナンボだからなぁ

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 07:07:55 ID:eHSGForqO
ようはおもしろさをとるか?歴史の正確さをとるか?だろ?
北方をつまらないと言う人もこのスレにはいるが世間一般ではあれだけ売れてる
んだからおもしろいと言う評価がされてるのは多分間違いない
正確なだけでつまらない小説を読むくらいなら間違いがあってもおもしろうもの
のほうがいいけどな
まあ結局どっちを重視するのかってこと。
気に入らないなら読まなきゃいーだけ。
北方小説によって中国史に興味もった人もたくさんいる(多分だけどね)て部分
もあるしね。

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 07:18:27 ID:os2sPq300
>>543
信者だったら先生と書くわいwww
単に北方小説の欠点と言うなら、そんなところをうんうんするのは
的外れじゃないかと思うだけ



547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 07:49:18 ID:os2sPq300
>>545
それ以前にほとんどどこが史実と比べておかしいかという
具体的な指摘がないので、話のしようがない
それなら単に嫌いだと言えば言いだけなのに

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 09:00:27 ID:jPj5ZZtE0
108の魔王の設定とか具体的に書いてる人がいるのは気のせいか?
案能小説の封神演義と一緒で水滸伝なんてタイトルつかわきゃよかったのに。
中身は全く別物なんだから

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 09:15:51 ID:eHSGForqO
北方はその魔王とか妖術とかていう部分を廃除した水滸を書きたかったんだろ?
水滸の原典から非現実的な部分を極力なくした水滸を書こうとしたのに
その根本部分を否定されたらもう議論の余地がないよ。

あと北方は自分が小説で間違ったことを書いてるのを自覚してるよ。
でも書いてしまった事実は消せないから今後の自分の作品を見て納得してもらうしかないとも言ってる。

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 09:34:12 ID:os2sPq300
>>548
魔王が史実なのか?
せめて530のようなことを指摘してくれ

まあ、水滸伝や楊家将の原作が好きなヒトは
心情的に看板とキャラだけ借りるなよというのがあるんだろう
それは史実うんぬんとはまた別問題

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 10:44:09 ID:zJJa3U4m0
平話をもとに書いてるのに肝心の前漢の怨霊共の復讐話になってない、っていって演義を否定する人ですか?

きっと否定するんだろうな・・・・

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 12:49:51 ID:O20nnZVg0
このスレは北方マンセーと原作信者しかいないのか
気持ち悪いな

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 12:57:39 ID:os2sPq300
よく読めよ

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 13:12:42 ID:lyjcqWFdO
どこに北方信者なんているのやら

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 13:26:44 ID:O20nnZVg0
傍からみれば両方同じようなもんだけど・・・


556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 13:37:29 ID:hvRk1OK70
北方読んでないやつが多いのじゃないか?

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 13:47:29 ID:os2sPq300
>>555
オマエ、バカだろ

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 13:58:02 ID:Uyhi25sn0
逆に北方しか読んでないというのもありえるが・・・
ただ、宮城谷や北方は専用スレあるのにここでも話題の中心ってどうかなと思わんでもない。

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 14:00:00 ID:os2sPq300
>>558
いや、話題ないからそうなってるだけで
オススメとかあれば別の話をいきなり始めても問題ないと思われ

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 14:14:48 ID:Uyhi25sn0
問題ないと思われと言われてもじゃぁ〜なんて流れじゃないだろw


561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 20:57:30 ID:WYEsoX/40
とにかく、ここや世界史板にいるような中国史マニアの言うことを聞いても面白い小説は
できっこない。
こいつらの言うように史実に完璧な小説など一生、勉強してもできるかどうか分からないし、
また、できたとしてもどうでもいいような説明の羅列ばかりで、
小説としての流れも悪くなるので面白くなりようがない。
あれは司馬遼太郎みたいな大作家ではじめて許されること。
新人がそれで受け入れられるはずもない。

ここで役職など(どうせ、大した自信もなく、同調してくれると思って発言しただけだろう)
問題にする重箱つつきの奴らは小説がなんたるかも考えたこともない
自分が得意とする分野で作家の間違いをあざ笑うしかできない素人。

たとえ、ネットでも小説を書こうと思う人はこんな連中に惑わされてはいけない

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 21:15:50 ID:hvRk1OK70
>>561
ずがーん、だね。

ネット小説書こうと思っているが、姿勢としてできるだけ穴がないようにしたい。
でもたしかに、長々と説明加えるのは趣味じゃないな。
(テーマに関与するなら、耳たこで繰り返すだろうが…)
読み手にそれ相応の知識があれば、より深く理解できるが、なくてスルーしても十分面白い
なーんてのができればいいなぁ、とか。


563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 23:00:36 ID:7+M8TcD80
細かい歴史的事実にこだわる人は敦煌とか墨攻とかのことどう思っているんだろ?
そもそも歴史小説じゃないというのかな?

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 23:13:42 ID:wakDyQjj0
小説であって史書ではないんだし
あまりにも史実を無視した突飛な展開はあれだけど大筋が逸脱していなければ
細かいプロットの創作は気にならないけどね
むしろそこが小説家の腕の見せ所ではと思う

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 23:14:35 ID:ifHAWA8A0
そんなに肩に力を入れんでもw
第一、役職や歴史的事実を重んじつつ面白い歴史小説を書くことは可能だろ
要はバランスだよ

北方水滸伝は「面白い小説」だが、「水滸伝」という元の話にも思い入れを持ったファンが
たくさん居る訳だ
それをあそこまで大胆に改変したら”別物”といわれても止むを得ないし、
役職がどうのこうのと重箱の隅突付きが出てきてもしょうがないと思うが

あの改変は「妖術や非科学的な部分を極力無くした・・・」なんてレベルではないな
水滸伝じゃなくていっその事別の時代、別のキャラクターにすれば良かったのに
明朝の滅亡辺りなんて北方水滸伝の雰囲気で書かれたら面白そうだけどな

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 23:24:14 ID:hr/CiYwI0
なんか散々安能版封神ぶったたいてた原作(って何?)封神ヲタを
思い出したなあ。この流れ。

俺は改変入ってもそれはそれで面白きゃいいじゃん。と思うだけで、
どっちもおいしく頂いちゃうけどね。

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 23:32:03 ID:ifHAWA8A0
ああ、一応書いておくと俺も北方水滸伝は美味しく頂いたw
ただ、「文句言う奴の気持ちもちょっと判らんでもない」って話でな

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 06:03:26 ID:St8ZMQCZ0
>>565
まあ、そのへんは商業作家としての現実があるので如何とも
読者にとっても感情移入しやすいと肯定的に受け取るか
ズルいと思うかだろうね

個人的には北方の改変にあたっての考え方は納得できるので
作品の良し悪しはともかく、改変自体はいいんじゃないかと思った
田中が隋唐演義を多少歴史小説風にしたのを書いたのとちょっと似てる
まあこんなことを書くと、また荒れそうだがwww



569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 11:01:06 ID:iIYYun1J0
封神演義(WJ)
 ↓
封神演義(安能務)
 ↓
小説十八史略(陳舜臣)
 ↓
項羽と劉邦(司馬遼太郎)
 ↓
三国志(吉川)、水滸伝(岩波の)
 ↓
三国志関係を読み漁る
呉三国志や反三国志などの地雷を踏む
 ↓
ネットの考察サイトおもしれー         ←今ここ

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 12:11:15 ID:RudAAO+M0
 吉川英治文学新人賞を95年に受けた。それから10年余り。清朝末の動乱の中国を描いた全4巻の大作が
評価された。「力を入れて書いた作品で大きな賞をいただき、ありがたい」。いつも明朗な作家が控えめに喜び
を語った。

 受賞作は近代中国を舞台にしたシリーズの第3部。西太后、袁世凱、張作霖らに新解釈の光を当て、
血の通った人物として活躍させる。当初は4部構成で始めたシリーズも、6部構成ほどに膨らんでいるという。

 「歴史は今に近い時代ほど大事です。清朝以降の中国や、幕末以降の日本の歴史は意外にきちんと
伝わっていない。現在を正しく認識するためにも、書くことに使命感すら覚えます」

 自身は裕福な家に生まれたが、父親が事業に失敗し、少年期に一家離散。高校を出て自衛隊に入隊し、
除隊後も職を転々として35歳で作家デビューした。

 「妙な育ち方をし、いろいろなコンプレックスを持っている。けれどそれが自分の核になって小説を書いて
います」

 1週間のうち2日は競馬場に通い、年に1、2度、米ラスベガスで羽を伸ばす。上手に遊んで息を抜く。
「頭の中の99・9%は小説のことが占めています。でも、小説だけ書いていると世の中が見えなくなる。
正常な自分を保つための方便です」

  【略歴】浅田次郎さん 東京都出身。97年に「鉄道員(ぽっぽや)」で直木賞、00年に「壬生義士伝」で
柴田錬三郎賞。56歳。
(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20080308k0000m070129000c.html

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 13:12:35 ID:h+6krq+00
>>569
小説十八史略で、宋代までの基本は押さえられていると思うから、
後はいろいろ読んでみればと思う。

古代なら、宮城谷昌光の春秋戦国時代を舞台にした小説群。

近世なら、歴史小説ではないけど金庸の武侠小説がお勧め。


572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 13:17:55 ID:Wf7Zm+UpO
金曜は飛びすぎ
それに嫌いなやつは大嫌いだろう

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 13:46:00 ID:St8ZMQCZ0
金庸の前に陳先生の明末モノがいくつかあるだろ

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 14:52:44 ID:IhSz40mz0
金庸の武侠物は歴史の流れを感じるような小説じゃないからな。
舞台となってる時代を知ってると色々面白い小ネタが散りばめられてて楽しいんだけどね。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 16:53:36 ID:Gy5e6cGm0
>>565
>第一、役職や歴史的事実を重んじつつ面白い歴史小説を書くことは可能だろ
>要はバランスだよ

確かにそうなんだけどね。
歴史にとらわれすぎると史料偏重となり、キャラクターが作家の裁量で動ける場所がなくなり、
ストーリーが死んでしまう。
ここや世界史板にいる連中は原作や史実を重んじるあまり、人物が空白期間に活動することや、
わかりやすくするための配慮でさえ、「史実(原作)と違う」と鬼の首をとったように批判する。
小説としての本来のテーマや意義を無視してだ。

こんな奴らは小説を読むべきではないし、少なくとも的の外れた批判を書き込むべきではない

この板にだって、中国歴史を題材に小説を書こうと思っている人がいる。
そんな人たちの思いをこいつらの勝手な思い入れと狭い了見で芽をつむべきではない
そう思うんだけど。日本の中国史ネット界にはこういう連中が多すぎる

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 16:59:22 ID:rhf7cvyN0
>>575
最近では少なくなってるように思うが。
でも、そういうところ批判ではなく、ツッコむのは大好きだ。ネタとして。
そのツッコみが辛いと、批判と取られるのだろうけど…

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 18:10:41 ID:Wf7Zm+UpO
本当は何々なんだけどね、ぐらいでわいわいやる分は確かにたのしいが
こんなふうにかくなんて歴史を勉強して書け!作家失格だ
とかは見ていて痛々しいしいよな

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 18:50:51 ID:wV72u/QD0
『皆さんの力を貸してください』
皆さんの知らない間に、『人権擁護法案』という危険な法案が国会を通過しそうになっています。
この法案が成立すると
・政治や宗教や社会問題への何気ない疑問
・外国人参政権への反対意見
・コミックマーケットに出す同人誌
・2ちゃんやmixi、ニコニコ動画等への書き込み
が人権侵害だと訴えられる可能性が大きく、日本人の自由な言論・表現が抑圧・弾圧されます。
もし人権委員会に差別と判断されたら令状なしで出頭や罰金を命じられたり、家宅捜索及び
物品押収されます。最悪の場合「氏名等を含む個人名の公表」される場合まであります。
この危険な法案が3月15日に再審議され結果次第では近日成立してしまう可能性があります!!

4分で見る人権擁護法案の危険性〜廃案への戦火〜
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2518752
この動画を見て法案に反対される方は、人権擁護法案反対要請書の送付をお願いします。
期限は『3/10(月)』までです。メールで要請書を送付すれば今からでも十分間に合います。
どうか皆さんの力を貸してください、協力よろしくお願いします。

要請書の書き方はこちら(テンプレに署名してメールで送信するだけです3分でかけます)
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1204917341




579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 19:07:27 ID:t8jKuL8k0
>>575
確かにそうだけど、宮城谷みたいに空白期間を延々と書くのもどうかと思う。

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 00:48:55 ID:cuxyjNVr0
日本の小説でも海狼伝海王伝は面白いしな。


581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 07:36:17 ID:ajRju3eP0
別に批判すること自体はいいと思うんだが
それ以前に具体的な史実との違いを指摘しないのでは意味がない

空白を埋めるのは、それこそ作家の自由だろ
そこまで禁じたら創作の意味がほとんどなくなる

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 12:12:46 ID:IUGyAnrc0
個人的にはオリジナルな設定とか人物が出てきても気にしない
歴史小説のカテゴリにちゃんと収まった上で面白ければ、なおイイ
作者オリジナルの部分が前面に出すぎな時はウヘァ('A`)だが、あまり
史書との違いを批判する気にはならない

ただ、某田中Y氏のような、他人の作品をネチネチ&チクチクと
「この描写は史実と違う」
「この作品は、いったいいつの時代を書いているのか解らない」
「この作者は史書を本当に読んでいるのだろうか」
なんて批判しておいて、肝心の自作で史書の致命的な誤読を
やらかしてる(しかも頻繁に)場合には、物凄い腹が立つけどなw


583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 12:55:58 ID:E7d6BH8d0
>>「この描写は史実と違う」
>>「この作品は、いったいいつの時代を書いているのか解らない」
>>「この作者は史書を本当に読んでいるのだろうか」

これって、どこに書いてあるの?

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 13:23:37 ID:OzDh9umx0
>>581
>別に批判すること自体はいいと思うんだが
>それ以前に具体的な史実との違いを指摘しないのでは意味がない

自分もそれは否定していない。577氏のいうような楽しみも小説にはある
だが、小説の意義は『歴史を勉強する』ためにあるのではない。
それなら歴史書や歴史読み物を読めばいい

それなのに、自分が言っている連中はそれだけをやたらと叩き、そうでなくては、
駄目といったような言い方をする。
小説として面白いか、読者にどのような影響を与えるかなどは全く考慮にいれない

もちろん、582氏が言っているような田中芳樹の発言、
封神演義において、安能努がやった誤解の流布などは批判されてしかるべきだ

しかし、田中芳樹の『奔流』で楊大眼の石窟の話がでてこないのはおかしいとか
(キャラづけや台詞に反映して欲しかったというのはいいが)おかしい。
エピソードの取捨選択も作家の裁量。全ての話を盛り込んだって退屈なだけに決まっている

こいつらの書き込みを読んで、小説を書こうとする人が遠回りをする可能性がある
だから、書き込んだ


585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 15:24:35 ID:L5EEgoLF0
とりあえずここは”小説”スレだって事を忘れて作家叩きしてる様な流れは見ててちとツライね(´・ω・`)

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 15:33:22 ID:zkympj6p0
そういえば北方謙三の三国志の批評で
姓名・字を続けて表記してる時点でありえない、作者は無教養すぎる
というような批判があったがこれはどうだろうか?

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 16:07:50 ID:FxNu28mI0
>>586
それはここでやる話じゃないような気もする。
いっそのこと、「歴史小説批評スレッド」でも立ててみる?

>小説を書こうとする人が遠回りをする可能性がある
いやあ、真面目な小説家志望者なら、ネットに繋ぐより勉強してると思うんだw
てか、「中国の歴史小説を書きたいんだ!」って人が、このスレの書きこみ程度で
凹んだりするとは思えん。

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 22:14:32 ID:ajRju3eP0
>>586
それは姓+諱または姓+字ならいいということ?

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 22:52:56 ID:WT9oauPp0
姓名字表記って曹丕がやらかしてた記憶があるんだがどうなんだろうな
まあ話として楽しめればそんな些細な事はどうでもいい

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 00:06:18 ID:WjyFv0n40
>>589
「典論」ね。
日本での姓+名+字の表記は定着しちゃったからね。
正式な表記については、知識として知っておけば十分と思う。
目くじら立てるようなことじゃないよね。

実際、三国志限定な部分あるしね。
劉邦季とか項籍羽とか言わないし、
南北朝時代だと名と字が同じだったりする人もいるので
とても全時代で定着するとも思えない。

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 01:41:18 ID:MRmKVysK0
そもそも字が記録されてない人も多い。
普通は、姓+官名でしょ。

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 13:29:17 ID:kQnQnHna0
>>589
話の大筋には関係ないのは確かだが、仮にも中国史を題材にした小説でそれか?とは思う。
読者に知識が無いのはいいけど。

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 13:37:31 ID:4fw4RKGa0
火盗改・吉田松陰の部下、老中・高杉晋作は・・・

みたいな

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 13:51:53 ID:1CyCGmjS0
むしろ地の文は、かなり作家の裁量だろう
会話の中で出てくると、不自然に感じるヒトもいるか
まあ、会社で同僚をあまりファーストネームで呼ばないのと
感覚的には同じなのかな
尊称付きでも上司に「ヒロシさん」とは言わないようなものか
「李部長」あるいはせめて「李さん」
社長ぐらいだと平社員が「趙さん」とは呼べないもんな

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 23:51:19 ID:6nfciCC30
せっかく、小説にこざこざ重箱の隅をつつくのはやめて、小説の本義として論じようと
いう話になっているのに、そんなのはやめようぜ

北方が万が一、初め間違えていたとしても、あれだけ売れた小説。
そのことを知ったかぶりや田中芳樹信者が指摘しないわけがない。
結局は、北方は、その方がわかりやすいと判断しただけだろう

今では『劉玄徳』や『曹孟徳』という言い方にも慣れたが、はじめは間抜けに
聞こえたもんだ。
大体、それを言うなら、北方だけでなく、吉川英治も批判しなければならない。
北方だけを言うなら、これまた、ただの作家叩き。(というか、田中芳樹の謀略に乗っている?)
もう、おなかいっぱいだ。

それより、この前、日本ファンタジーノベル大賞を受賞した人が
朱全忠主役の小説を4月に出すらしい。楽しみだ。

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 12:54:54 ID:OCFtvIbo0
>>595
結局は、北方は、その方がわかりやすいと判断しただけだろう
田中芳樹信者と決め付ける
というか、田中芳樹の謀略に乗っている?

なんか間違った方向に想像力豊かだな(w

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 16:41:45 ID:MZcdXr+g0
小前亮の本って面白い?

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 18:26:59 ID:D/gOZMIa0
ふつう。

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 15:29:47 ID:2sbXLzJk0
>>595
頭の一行から日本語になってなくてワロタw
こんな悲惨な国語力の奴と小説について論じたくはないな

北方も哀れだな、こんなもんに擁護されたら逆効果だろw

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 20:15:09 ID:lsV228Cj0
お前には関係ないから大丈夫

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 19:54:24 ID:+FydJUAR0
作家叩きの何が悪いのかさっぱりわからん
個人の掲示板で作家叩きをやるなら非難されて当然だが、
2ちゃんで毒吐くのまで制限されたかーないね

>だが、小説の意義は『歴史を勉強する』ためにあるのではない。
>それなら歴史書や歴史読み物を読めばいい
素晴らしい意見ですねw
「歴史小説」というジャンルの意味を勉強し直すことをオススメしますよw
場を仕切りたいなら、もうちょっと知性を感じさせてくれなきゃww

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 20:00:22 ID:g5fEvF6J0
>>601
歴史小説は歴史を楽しむためのものなんだぜ?
そもそも「小説」って意味わかっているかい。

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 20:58:18 ID:HkyTGogZ0
該当作家スレでやればいいと思うのですが。

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 23:50:21 ID:voRXBopfO
とりたてて他にネタもないし、別に良い。というか、どうでも良い。
何か話題でもある?

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 09:04:22 ID:XDwWhTwD0
>個人の掲示板で作家叩きをやるなら非難されて当然だが、
>2ちゃんで毒吐くのまで制限されたかーないね

↑なんで個人の掲示板はダメで、2chはOKなんだよ。
どっちもOKなら分かるが。

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 09:36:01 ID:rqwzG81N0
             ■ 星野仙一 サムスンランナー ■
■ 聖火リレー辞退・チベット人権問題について毅然とした発言を ■

<抗議先>
メール:   info アットマーク tigersfanclub.jp 本社内にあるファンクラブ事務局
    (@を付けて下さい)
電話: 0 7 9 8 −4 6−1 5 1 5  阪神タイガース本社
ファックス:0 7 9 8 −4 6−3 5 5 5  阪神タイガース本社
郵送:〒 6 6 3-8 1 5 2 兵庫県西宮市甲子園町1番4 7号阪神甲子園球場内 

『もう本当日本人、中国に対しても韓国に対しても本当に腰が引けてるね。』
と言ったのは星野監督ですよ。
jp.youtube.com/watch?v=SWo●t8GKCfN0 (●をとってリンク)


607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 19:22:38 ID:ah5uPCWOO
歴史小説の意味て?

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 21:50:06 ID:XcRkXwqa0
>>607
史書や専門書にあたれないゆとり君が、歴史を知った気になれる、ありがたいジャンル。

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 22:07:47 ID:qAZBRq2/0
>素晴らしい意見ですねw
>「歴史小説」というジャンルの意味を勉強し直すことをオススメしますよw
>場を仕切りたいなら、もうちょっと知性を感じさせてくれなきゃww

そのままその言葉が返ってきそうな真性なレスだな。
というか、つりか、荒らしか? こんな過疎板で場仕切りもなにも・・


610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 22:09:07 ID:LawKOZDr0
きっとあれだ1ヶ月も停まってたから盛り上げてやろうとしてるんだよ

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 19:01:24 ID:HTiFhcsU0
5/02徳間文庫「史記遊侠外伝 一諾」塚本正史
    同 「孔子物語」丁寅生
5/23中公文庫「曹操残夢 魏の曹一族」陳舜臣
5/下コーエー「超・三國志(4)」今戸榮一

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 14:18:56 ID:mh17C5LN0
>>595
いや、考証するのはアリだと思うぜ
具体的にここがおかしい、っていうのを
はっきり指摘できるならそれはそれで面白い
それと作品の評価はまた別の話だろ


613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 13:07:30 ID:uiP0XB4kO
楚の荘王を描いた小説で面白いのがあれば教えてください

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 18:41:21 ID:0WPneOTpO
荘王は脇役だけど宮城谷の『夏姫春秋』が面白かった
荘王も出番は多めで覇者にふさわしい活躍を描いてくれているので
荘王ファンの人も楽しめると思う

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 21:53:55 ID:gl6WSIIJ0
「子産」

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 11:49:18 ID:QnvaCt0D0
塚本史の「一諾」(徳間文庫)を購入。
雑誌連載した小説をまとめたためか、独特の毒はなかった。
編集者がコントロールすれば、それなりに良くなるんだね。
しかし一番面白かったのは、

「氷河期が来たぞー!! 今から一万年冬眠だー!!」

だったことに異論はあるまいw

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 20:11:06 ID:z4VC13Yh0
そこだけ親父さんが乗り移ったんだろう

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 18:47:09 ID:8kjlhuU+0
新装版 孫子 
海音寺潮五郎
6月13日
講談社文庫

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 16:42:26 ID:6y//8ktu0
小前亮さんてどうなの面白い?

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 23:05:42 ID:5TQFocnI0
>小前亮
最近、子供向けのファンタジー小説を書いたらしいけど、
中国物書くの止めちゃったのかな?単に師匠のマネしてるだけ?

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 16:15:45 ID:xH79a1pd0
夕陽の梨 五代英雄伝、だれかこれ読んだ人いる?
朱全忠が主人公の小説なんだけど

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 21:16:26 ID:AfnVIpfU0
>>621
著者は>>325を書いた人か・・・

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 03:16:32 ID:dTYZ2ruq0
>>621
かなり面白い。この時代に興味ある人は間違いなくおすすめ
詳細は五代スレ参照

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